2010年11月

2010年11月30日

徳島宅建協会  鳴門支部研修会 「カジノ構想について」

12月22日 17:00より
ホテル・アドイン 2階会議室にて

17:10~
 カジノ構想について
18:00~
 鳴門市長 泉 理彦  『なると自治基本条例』について

演者は、富田社長だったのですが急用なので私が喋ります。

また方向致します。


casinokenkou at 09:42|PermalinkComments(7)TrackBack(0)

徳島県議会のカジノ質問

本日の徳島新聞。
共産党の山田豊議員がカジノ質問をした。

「京都府知事が関西広域連合でカジノを開設する考えを示した」

知事の答弁
「広域連合に参加する一部の知事からは開設による治安悪化などを懸念する意見が出る一方、国会では超党派の議員連盟がカジノ法案提出を検討中で、県内でも鳴門商工会議所が誘致研究会を立ち上げている。国の法制化の動きや賛否両論ある世論の動向を見守って慎重に対応する。」


経済最低圏に近いこの徳島の議会にカジノ質問が出る状況となりました。
広域連合に参加している県の中で兵庫県の知事が、頑強に反対している。先月の東京・新橋でのシンポジュウムで、橋元知事が「反対でも何でもしてください。大阪は猥雑であろうが何でも引き受けます。消費税を上げる前にカジノをやらしてください」と並みいる国会議員に挨拶をした。

カジノ反対の、3標語。
1)治安の悪化
2)青少年への影響
3)依存症

こんなにカジノに心配してくれるなら、パチンコの周辺・馬券売り場の周辺は治安が悪いのかどうか。
先進国でカジノのせいで治安・青少年への影響・依存症など、どうなっているのか調査もしないで答弁している日本の取り組みが、この国を不景気な状況にならしめたものと考えられるカジノ状況である。

それでもカジノ解禁へ向かって進む。
準備はしておこう。

casinokenkou at 09:35|PermalinkComments(9)TrackBack(0)

2010年11月29日

CJ INTEL 雑誌カジノジャパン の後継誌です。

カジノジャパンインターナショナルとして出版されました。
OCT 2010 VOL.1 です。

復刊おめでとうございます。
久しぶりでカジノの雰囲気あふれる紙面を楽しませてくれました。

室伏先生の追悼文を読みながら、カジノが言われ始め10年近くが経ったことを改めて振り返りました。
この間、マカオ・インガポールにカジノが出来賑わしい様子が伝わって来ますが、日本は世界の孤児のように頑なにカジノを認めません。

不細工な政治が続き、まだカジノ解禁の展望が見えません。

気分転換にカジノ雑誌と思っても、うんともスンとも動かないマスコミ・財界・政治家に却って腹が経ちますが、勝負は焦ると負けよ。と言われますが、テーブルをひっくり返したくなるこの頃です。

気分転換にお読みください。
私のジジイ顔が載っています。

casinokenkou at 14:35|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2010年11月19日

PiDEA vol61 november 「カジノ合法化と誘致のゆくえ」

この雑誌の58ページに「誘致レースを繰り広げる14都道府県」
61ページには、日本版カジノイメージ図として「阿波・徳島カジノ健康保養構想」が載っています。

この雑誌は、パチンコホール店長や若手経営者たちのためのニューメディアです。

今回、カジノ特集が組まれた背景には、いよいよカジノが表舞台に出始めて来た事と、パチンコ業界としてもカジノの影響を考え始めたものと思われる。

カジノ・健康のキーワードで足掛け10年の思いが今回の特集の中に入ったことで、継続は力なり。とつくずく思いました。

これで、鳴門にカジノが出来れば言うことなし。

来年は忙しくなりそうである。

casinokenkou at 16:59|PermalinkComments(7)TrackBack(0)

2010年11月15日

広報担当の田岡批呂子さん

広報担当に田岡さんがなってくれました。

FM眉山でレギュラー番組を持ち、時に美味いものパーティを開催したり8八面六臂に活動されているスパーパワーの持ち主です。

カジノの法案が開示されたとは言え、盛り上がりもなく寂しい思いです。
でも、しかし、法案提出まで粛々と進んでいます。
法案が出てからあたふたと騒ぐよりも、誰も騒がない今情報を出し続けることが大事です。

このためにも今回、広報担当になってくれた田岡さんに感謝!

宜しくです。

casinokenkou at 11:37|PermalinkComments(30)TrackBack(0)

2010年11月09日

カシノフォーラムとゲーミング・ギャンブリング学会

カジノフォーラムは、カジノ法案が開示後、初めて超党派の代表と大阪商業大学の理事長が直近の情報を開示し、さらに地方の活性化健康運動施設にカジノからの収益還元をポイント制に活用して、社会保障費の削減に努めよう。という活気的な案を発表した。

学会は、観光庁長官が観光行政を述べ、世界を代表するカジノ業者がそれぞれプレゼンをして、飛び入りの大阪橋本知事のカジノ待望論を述べるなど情報の多い学会であった。


しかしマスコミに取り上げられることはほとんどなく寂しいものであった。


尖閣問題で、政府の泥臭い田舎じみた扱い方を見ていると、この国の政治家やマスコミの認知度に相当の温度差があるようである。

中国に朝貢外交をする長官。
カジノ情報を取り上げない経済音痴のマスコミ。
PTAの意見を気にして語らない政治家や知識人と言われる人たち。

何よりも世界からカジノ代表業者が10社来て宣伝をする草狩場となっている日本の魅力。
それに対して語らない経済界。


草の根の様な活動を10年近くやってきて活動にいい加減飽きてきている。

マスコミ受けしない。
経済界が動かない。
この二つに対して、カジノ推進グループは、戦略が無かったのかもしれない。マカオ・シンガポールの成功を見て、だから日本もカジノで活性化。
この切り口がまずいのだろう。
地方からの活性化をまず一番に上げ、次に大規模カジノという順番の見直しがマスコミや経済界の視点を変えるものと思うのだが、私一人では荷が重い。

来年法案が通かどうかが心配になってきたてりるが、8年待ったのだからあと5年ぐらい待つのも悪くない。
このころには中国がおかしくなり中国の客が激変するかもしれない。

日本は、後手後手の田舎政府しか存在しないことが不幸だ。
ちょっとは日本の行く末を考えてもらいたいものだ。

そろそろ引退の時期が来たのかもしれない。



casinokenkou at 11:45|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2010年11月05日

カジノフォーラム2010 in 鳴門 Gallery

全体1会議2






富田純弘山口俊一1






仁木博文1中西祐介1






森本尚樹1泉理彦1






中西昭憲1木村慶一1






古賀一成1岩屋毅1






谷岡一郎1パネルディスカッション22






パネルディスカッション1小川正夫1


casinokenkou at 09:41|Permalink カジノ 
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