2011年01月

2011年01月21日

カジノ健康ポイントシステム

カジノ健康ポイント

カジノ収益を健康保養施設の利用者に還元。
利用毎にポイントを与える。
ポイントは、健康者と半健康者が医療チェックを受けて施設を利用する。
半健康者は、生活習慣病者とロコモティブ症候群の人達。
施設利用者にはポイントが与えられ、カジノ場で使うことが出来る。
又は、施設の利用メニュウのアップグレイドが可能となる。
ある期間健康を維持できた人。
半病人から健康になった人はボーナスポイントが与えられる。
又介護保険適応年齢者が、一定期間健康を保持することによって、
特別ボーナスポイントが用意される。

施設利用で、その地区の社会保障費費が軽減したとすると、予測された社会保障費との差額が収益と考えられる。
このカジノ・健康保養施設の連携効果が証明されれば、他の地域でもカジノ健康ポイントシステムを導入することが可能となる。

複数の地域で社会保障費の軽減を比べ、その年の最も効果を発揮した地域には、関係省庁から特別補助金を出してもらえば、さらなる競争原理が働き、理想的には毎年1兆円増え続ける社会保障費がゼロになれば面白いものである。

こんな事を明日発表する。


カジノポイント
カジノポイント2

casinokenkou at 20:25|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

明日は、仙台空港カジノフォーラム

博報堂の栗田氏。
カジノオーストリア代表の木村氏。
そして私。

政局が不安定な中粛々と街の活性化プランを発表する。

最近、カジノ関係者と話をするとMICEに代表されるマカオ・シンガポール模倣大規模カジノの導入に対して声が小さいような印象を受ける。
マカオ・シンガポールを模倣すると言ってもカジノの歴史が違う。
政策の即効性が違う。要するに国策が明確な両モデルと、未だごたごたの日本では意気込みが違うのが原因かもしれない。
よしんば出来ても大規模カジノの候補地は大阪・東京以外は考えにくいため、地方の活性化を願う地域からは醒めた気分が漂う。
またIRにしても統合型リゾートの候補地も、昔のリゾート法で出来上がっているシーガイヤやハウステンボスの規模の投資を新たにするには任が重いのだろう。
要するに、政府が考えているリゾート法では、地方のカジノに取って浮き浮きするような具体的イメージが浮かばない、内容の乏しいものと思われる故に、我々みたいな素人が自由に意見提言できるものとなったと考えている。
この点は良かった。
自由な提案が出来ている。

しかるに、法案内容が固まる今がチャンスである。
是非、夢のような案を考え提案してください。

casinokenkou at 09:26|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2011年01月20日

モデルとするマカオのベネチアンホテル。

マカオ (2)マカオロビー

マカオのベネチアンホテル。
2年前のオープニングであった。
マカオ4マカオ5

1階のカジノフロアーは、東京ドーム位の広さで、レセプションから部屋までは、ここを横切らなければ部屋に行けない。
マカオ踊り場マカオ店
2階への踊り場ではダンスを、2階のショッピングとレストラン街は、ビーナスフォートのような天井で天気がかわる。
さらにコンベンションホールでのショウ。
部屋は全室スイートタイプ。値段は2万5千円。

このベネチアンホテルの投資が3千億円。この周辺のコタイ地区には総額1兆円。
こんな大規模なカジノ場をモデルに日本にカジノを作ろう。との掛け声。
さらに商売敵はシンガポール。
政治家の知力が見ものだ。



casinokenkou at 09:55|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

カジノ  おもてなしの心・・。

ドイツゴミチップ左は、25年前の
ドイツ・アウトバーン
のゴミ箱。
各国の言葉で「ゴミ」
と書いてある。
日本語では、一番下に『ゴミ』と書かれている。

右は、イタリアベニスのカジノチップ。
中国語で「歓迎」と書いてある。

今では、ゴミ箱に大きく中国語が書かれているだろう。
チップも、ベニス以外でもチップに中国語を見るだろう。

おもてなしの心か気を使っているのか定かではないが、国際化先進国とでも言うのだろうか。
日本が、国際観光客を入れ込みに力を入れているようだが、田舎の観光地には、中国語はまだ見えない。
25年は遅れている。
庶民のパチンコ玉にも「歓迎」文字は無い。

カジノを論ずるのも結構だが、平素の心使いを同時に進めないと、カジノだけで儲けようと言う心が情けない。

四国遍路で、近隣の住民はゴミ拾いをしたりお茶を出したりしているが、肝心のお寺さんに特に変った変化はない。
安っぽい中国産の仏像はたくさん飾っているので、一瞬中国の寺かと錯覚を起こしたことがあった。
これでは、世界遺産の登録は無理。
ごちゃごちゃが日本文化か・・・。

casinokenkou at 09:36|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2011年01月19日

モンテカルロのカジノ

モンテ2モンテ11モンテ3






世界の不良外人の集まるところ。とガイドさんが話していた。
温浴療法のモンテカルロ一環で、テレサ・マリン・モンテカルロを体験した。

白い建物がグランカジノで、荘厳な建物で夜になるとフェラリーやロールスロイスが前に停まりそれを見るだけでもわくわくする。
この建物の裏に、地中海を一望できる温浴施設がある。
港には世界からヨットで寄ってくる。
海が資源なため排水は厳しく制限されている。

街を歩いても良し。
バーで一杯飲んでも良し。
古いホテルのロビーで歴史を偲ぶもの良し。
思い思いの時間の過ぎ仕方が用意されている。

日本のカジノ構想には、モンテカルロの様なカジノは紹介されない。
ラスベガス礼賛、マカオ万歳、シンガポール羨望。

私は、たまの休日をモンテカルロ、バーデン・バーデンのようなカジノのある街で過ごしたい。



casinokenkou at 09:39|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年01月18日

ヨーロッパカジノの原点・バーデンバーデン。


バーデン・カジノバーデン市街図
バーデン・バーデンのカジノとクワハウスである。
右の図は、バーデン・バーデンの市街地で、カジノに隣接する公園・美術館少し離れたところのカラカラテルメ(温浴施設)があり、住居と繁華街に囲まれた中にカジノが配置されている。

日本に置き換えると中心市街地の賑わしいところに公園と美術館と温浴施設とカジノが配置されているのである。

このような街と一体となったカジノを20年前に体験し、「良いなあ」と思った。日本にカジノが出来ると聞いて、もしできるならとバーデン・バーデンを紹介し続けたが、日本のカジノモデルはラスベガス・マカオ・シンガポールを目標として全国10か所。
これでは、沸かない。
せめて半数は、ヨーロッパタイプの街中公園・美術館隣接のカジノで時間を使いたい。

今、提案をしておかないと後で後悔する。

バーデン・バーデンタイプの第1号を鳴門に作りたい。
20年後は、バーデン・バーデンと姉妹都市が結べるように・・・。

casinokenkou at 11:50|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

剣山の不思議  カジノの思い出に覚えておかれると見所になります。

剣山 (2)
剣山の山頂は平坦で高原のようです。
これを見て、『平家の馬場』とで平家の面々が再起を期して乗馬の訓練を行った。とのロマンが伝えられています。

そのロマンを胸に抱きうろうろすると、ふっとこの頂上にどこから馬を上げたのだろうと気になった。
この頂上までは、今は途中までリフトがあるが、それでもそこから険相な山道。馬を上げる途中でキズが付いてしまうだろうと気になった。
この『平家の馬場』は、後世の人が、地形を見て思いついてその検証がなされないまま残ったものと思った。

それでは、この平坦さは何だろうか。
1955メートルの山で隣のジロウキュウは馬の背骨の様な山。
頂上まで上がる途中の谷を横切ると、こぶし大の石灰岩が谷を上から下まで埋め尽くしている。
一度行かれて目にすると、削り落して谷を埋めたのかと思い当たる。

今年の夏の大祭にはご体験ください。


casinokenkou at 10:51|PermalinkComments(10)TrackBack(0)

ソロモンの秘宝伝説がある剣山です。カジノの合間の楽しみに・・・。

次郎きゅう剣山3鶴磐

鳴門にカジノが出来たらどのように時間を使うかを考え、興味を掻き立てる場所をご案内。

剣山。ここは四国の霊峰とも言われてますが、
ソロモンの秘宝が眠っていると言う話があります。
剣山と呼ばれていますが、遠い昔は鶴亀山と呼ばれていました。
写真の上右の平たい山頂が剣山で左の喧騒な山がジロウキュウ。そして左の尖塔のように見えるのが鶴岩。

剣山の頂上には剣神社があり7月17日は大祭があり、神輿が担ぎあげられます。
この17日は、ノアの箱船がアララット山に付いた日。
祇園祭の行事と対比させて考えるとユダヤ教との関連に興味が沸きます。

政府がカジノを考え、国際観光客の誘致の目玉として、MICEやIRを提案しています。
その内容に具体性が無いのと、モデルにマカオ・シンガポール・ラスベガスを想定し、全国10か所を掲げているために、地方都市ではカジノ誘致に手を上げるにしても、ドンキホーテのようになります。

しかし、そのうち地方モデルの必要性が求められると思いますので、各地方の埋もれている観光地の原石を見付け今のうちに磨きあげ、来るべく地方のカジノ計画上程時に間に合わせたいと思います。

鳴門にカジノが出来ましたら、天気の良い1日を剣山に登り、ソロモンの秘宝伝説に触れる楽しみを味わってください。

casinokenkou at 10:07|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年01月17日

遅ればせながら新年おめでとうございます。

11年UFO 

  東京の知人から『初日の出に写っていた』

  と送ってくれたUFOの写真。

  日の出を背負って何やら怪しい影が・・。

  それと上にはピンクの雲が二つ。

  お正月に東京で初日の出を撮った人は

  写真を点検してください。


      正月早々の『UFO』。

      今年は何やら飛び跳ねそうである。

      カジノが進展したら祝杯を上げましょう!

casinokenkou at 11:29|PermalinkComments(7)TrackBack(0)

カジノと自衛隊を一緒にするわけではないが・・。

本日の徳島新聞
「TPP『反対』『慎重』7割 ・ 農業地域目立つ」

いつか来る道。貿易立国の日本がいつか迎えなければならない国際協調。韓国も中国もTPPの仲間入り。
土壇場になって慌てふためくのが国際的に認知されそうな日本流。

自衛隊は軍隊か・・。
自衛隊員が海外派遣で傷害を負った時、捕虜になった時、自衛隊員は民間人か軍人かの質問に、相手国は軍人と認知するでしょう。との答弁があった。
パチンコは、ギャンブルかカジノか。との質問には、パチンコは庶民の娯楽である。3点セットの換金システムは、グレーゾーンとして容認。
TPPはどうか。
自給率の確保と農家の経営安定のために参加反対。
そのうち国からの保障を取りつけるのだろう。

防衛省は武器輸出を見直し、共同開発のミサイルを欧州に輸出するようである。
次はカジノ解禁か。

カジノも自衛隊も建て前が先行し、2周も3周も遅れたのちやっとスタート。
それでもスタート出来ただけでも了とする事が出来る。

今年は、ウサギ年だ。
大いに跳ねよう!

casinokenkou at 09:39|PermalinkComments(4)TrackBack(0)
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