財政改善に対してあれこれと意見提言が出ているが、どの提言も総論ばかりで各論が無い。
それに比べて、私のカジノ健康ポイントは妙案と思っている。
何よりも、カジノその物がインパクトを与え浮き浮きと心が弾む。
次に、観光客が確実に増える。
さらに、施設が民間業者の投資なので、行政の負担が無い。
ポイン組成導入で、健康人が増える。
医療費・介護費が軽減できる。
観光・サーヴィス・健康産業が相保的に入り組み収入が相乗効果となって増える。
出て来る病人・不健康人に対して消費税でカバーすることが不必要になるため、年金の安定化が図れる。


　健康になりつつある過程でのボーナスは
　意欲をさらに刺激して、健康の増進がもたらされる。

高天原とも言われている剣山。
ソロモンの秘宝伝説のある剣山。
ショー・コスギ氏の舞台になる剣山。

剣山・山頂はなだらかな丘陵のようである。
松の枝越しに見た天行山からの霞たなびく剣山。
剣山から見た東宮山・
その東宮山にある東宮御所神社。
　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

超党派のカジノ議連が当初２か所で経過を見ながらカジノ開業の数を増やしていく方針が、数か所増えるような情報が入ってきた。
東京・大阪の大都市で１か所。
沖縄・北海道で１か所。
後中規模で１か所。
小規模で１か所。

我々学会は、当初から日本で最小のカジノは健康保養システムで地方の寂れた風光明美な観光地でのカジノとして、鳴門を提案してきた。

先日の仙台空港のカジノフォーラムでは、具体案として『カジノ健康ポイント』を発表した。

今週の木曜日議連で勉強会が始まる。
毎週勉強会が行われるようである。

私の、カジノポイントが取り上げられると嬉しいものだ。

我が家の隣には池がある。
毎年、小鴨が大挙して押し寄せてきたが、今年はまだ見ない。
去年までは,細々と越冬していた。
随分と少なくなったと思っていたら今年はまだ見ない。

庭には残飯をまいて置いていた。
スズメやらひよ鳥、ツグミやセキレイが訪れた。
ここ１週間でスズメが来なくなった。
その他の鳥もぽつぽつしか見なくなった。

我が家には鶏が２羽いる。
誰かが庭に捨てに来たオスの鶏である。
放し飼いにしていたら、保険所から注意を受けたので小屋に入れた。
するとまた保険所が来て野鳥に触れさせないようにと通達が来た。
しかも周囲を消毒するようにと。

スズメが来なくなった。
鶏もそのうちにといなくなると思いながら毎日顔を見ている。

政治も世紀末だが、鳥の世界も世紀末だ。
そのうちに感染の疑いのある鳥は、高熱滅菌処理で非常食になるかも知れない。

今の全鳥処分はおかしい。

政権の崩壊が想定される中、カジノ議連の勉強会が始まる。

政府の施策では日本が持たないと言う危機感の表れとすると頼もしい限りである。

だらだらと１０年審議をして始らなかったカジノ。
いよいよ本腰に議論をして再生日本の旗印としてもらいたい。

今日の徳新。剣山を含む空海の秘宝に関して映画化を目指していることが報道された。


　カジノで楽しみ秘宝伝説で遊ぶ。
　徳島カジノ構想が実現しそうだ。


　巡礼の８８か所の内
　空海が建立したの
　は、４１か所。
　その内２６か所が
　行基。

聖武天皇の勅願寺が１７か所。役行者が４か所。聖徳太子が２か所。後、桓武天皇・天智天皇などが勅願寺として開所している。

空海の秘宝は、隠された謎に迫る第一歩でもある。
たまたま知人が、ショー・コスギの友人であった。
どのような展開になるのか楽しみである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「何が何だかさっぱり解らん、これが銀座のカンカン娘」

とか何とかの歌があった。
銀座の娘は可愛いが、国会の貉は気色悪い。
鳩やら缶やら亀まで出てきて言いたい放題。

衆議院選の時、「高速無料」に惑わされどうせ出来ないだろうが、「予算組み換えで無駄を省き１６兆円捻出」本当～とうっかり信じたのが大間違い。ドタバタ続きで尖閣諸島はいちゃもんつけられ、北方領土は取られ一つも良いこと無い。

異常気象で食料は値上がり。
ガソリンもじり高。
国会はドタバタ。

気がつけば、轟沈。

起死回生の妙手にカジノ。
我田引水の様でもあるが、言い続けなければ終わってしまう。

２４日からの勉強会が楽しみである。

気が抜けて気が付いたことがある。
議員連盟の骨子で、MICEやIRを全国１０か所。
モデルが、マカオにシンガポール。
以前は、ラスベガスタイプとイメージを置いていた。
日本の経済力や学力がじわじわと下がり、活気が街の中から失われ気力の無い街で飲み会をする惨めさを味わいながら、マカオやシンガポールを目標にカジノ解禁を夢見ている現実離れにふっと気が付いた。

今までは、「議員連盟が考えているのだから仕方が無い。でも日本に１０か所MICEやIRを作ると共倒れ。昔のリゾート法のように閑古鳥が鳴くカジノになるのでは、この１０か所の内数か所はヨーロッパタイプの街のサイズに合ったカジノを。」と提案し続けてきた。

この間１０年。
マカオは元々カジノがありカジノイメージが定着していた国。
シンガポールは、しっかりしたコンセプトを即決・即断しててきぱきと施策が実行出来た国。
日本は、未だ決まらずしかも歴史・文化・政治力の見本とならない国のカジノモデルを目標に上げて案を考え１０年が経過した国。

これから議論が始まるのだろうが、まただらだらとと思うと気が抜けそうになる。
議員の中にヨーロッパカジノを体験した人はいるのだろうか。
マカオとシンガポールを見せられて骨抜きになって旗を振っているとしか思えない議員さんの意見。

こんな不安定の世情の中で決断と哲学が見えない政権の下で一体どのようなカジノを作ろうと言うのだろうか。

カジノを思って１０年。
室伏先生の思いは未だ決まらず、私は歳を取った。
最近は、山に籠りその地域を世界で最高の長寿と健康の老人天国を作ることを考えだした。
今まで、たくさんの税金を払ってきた結果が今であるのだから、これからはふんだんに政府資金を取りだして、議員達がやれなかった村の再生と税金ゼロのシステム、自立する老人村、に着手するために老後を費やしたい。

カジノが動けば、またまたうるさく動き回ることになるだろう。

知人から嬉しいニュースが飛び込んできた。

この２４日からカジノ議連が勉強会を定期的に開催するようである。
この勉強会に知人が講師になるようである。

地方のカジノ的再生はヨーロッパタイプに視点が移ったようである。

ばんざ～い！

徳島県の懇意にしている県会議員の所に、徳島県の参議院議員を通じて北海道の参議院議員より、カジノのことで問い合わせが来た。

「カジノのことで良く理解されている徳島の中西先生。一度お話を聞きたいので、東京でお会いしたい」との事であった。

バンザ～イ。
カジノのことで北海道まで情報が流れていた。
９年の苦労が吹き飛んだ。

月末に有楽町のガード下の居酒屋で飲むことになった。


党首会談も今一つ展望が見えない中、今回のような問い合わせが合って良かった。
めげずに頑張ろう。