2011年10月
2011年10月27日
2011年10月25日
カジノはだめでもゲーセンはOK
カジノの話をすると、風紀が悪くなる。青少年に悪影響。暴力団の資金源。と反対の嵐が吹き荒れる。
ゲーセンも一時は、風紀の悪化を言う人が多かったが、最近は聞こえてこない。
サッカーくじのTOTOも青少年への悪影響でもめたが蓋をあけると閑古鳥の感がする。
公営ギャンブルはじり貧となっている。
誰が行き始めてかは解らないが、ゲームをしてみると意外と面白い。
三々五々と集い会い今では、健康サロンの様相。
カジノも様々なタイプがあるが、全部が全部悪の巣ではなかろうに、10羽ひとかけらにされ悪口を言われる。
カジノ導入が言われ始めて10年近くの間に、マカオ・シンガポールそして台湾・韓国にもカジノ建設が始まろうとしている。
日本は、時期を失うと同時に震災被害で進出企業に陰りが見える。
それでも、観光の目玉としてカジノは魅力的だ。
内に目を向けてカジノを阻止するよりは、街のにぎわいに目を向けてカジノを考えて欲しいものだ。
お年寄りも一度体験すると面白さが解り社交サロンへと結びつくかもしれない。
そして健康で長生き。
言うことないじゃないか。
2011年10月24日
11月5日、鳴門にて防災フォーラム。カジノで財源確保を//.
近い将来、東南海地震が来ることが叫ばれているが、その備えを問えば寂しい限りである。
妙見山の下は、大雨が降ると通行止になることが多いが対策は皆無。
津波の備えと言えばこれからだ。とのことでボートレース場は津波防災工事でしばし中断になるようである。
もし、地震が起これば、東北と同じで国に金なし。県に金なし。市に金なし。おまけに経済の冷え込みで個人にも金なし。の4重苦の様相である。
仙台空港がある名取市では、資金充足のためにカジノ誘致を選択した。
この秋の臨時国会には、カジノ法案の提出をカジノ議連の古賀一成議員が発表したが、ヤフーニュースに載ったぐらいで紙面は沈黙した。
しかし、財源確保にアホの一つ覚えのように税額アップばかりでは芸が無い。
国際観光客が来ることにより観光周辺産業も潤う。何よりも日本からラスベガスに行く客が日本に金を落とす。
秋の法案成立を期待しつつ、鳴門でもカジノ提案を起こしたいのだが、相変わらず反対論者が多い。
しかし、復興財源の確保に観光の超目玉とも言えるカジノ誘致の前に、震災時でも観光客を不安にさせない街づくりが必要である。
カジノで賑やかになり税金がたくさん入れば自然とインフラ整備も可能と言うものである。
街づくりの目玉にカジノを取り上げ国会請願を果たした名取市東部震災復興の会の鈴木会長に、是非カジノまでの筋道を語ってもらい、観光の目玉の渦潮とカジノで大いに盛り上がってもらいたいものである。