2011年12月

2011年12月28日

カジノ法制化が進めば嬉しいのだが・・・。

橋下氏「夢洲にカジノを」

市港湾局との意見交換で

言及

 カジノ誘致を目指す大阪市の橋下徹新市長が、候補地として、大阪湾岸の人工島・夢洲(ゆめしま)地区(此花区)を検討していることがわかった。市長選で敗れた平松邦夫市長が夢洲で進めていた液化天然ガス発電所の新設計画を凍結してカジノ予定地とすることも想定しているとみられる。

 関係者によると、橋下新市長は9日、市港湾局との意見交換の中で「夢洲にカジノを誘致することは可能か」と発言。従来、大阪ベイエリアへの誘致に意欲を示していた橋下新市長が具体的な候補地に言及するのは初めて。港湾局側は「広大な敷地はある」と応じたという。

 夢洲は、埋め立てが完了すれば総面積390ヘクタール。企業誘致を進めている産業・物流ゾーンやコンテナターミナルがある先行開発地区(140ヘクタール)と、まだ整地されていない将来開発地区(250ヘクタール)がある。鉄道はないが、舞洲(まいしま)など隣接の埋め立て地と橋やトンネルでつながっている。

 橋下新市長は市長選公約で、「多くの集客や高い経済波及効果が期待できる統合型リゾート」としてカジノの立地促進を明記。刑法上は賭博とみなされ、実現には特別法の制定が必要となるが、超党派の議員連盟が国内で合法化する議員立法をまとめ、早期成立を目指している。

2011年12月16日  読売新聞)


民主・自民の超党派の人達。
今年の夏に秋の臨時国会には、法案を提出するとプレス発表。
ドタバタ劇の陰に追いやられまたも延期。
10年近くやるやる詐欺に引っ掛かり爆発寸前。
しかし、救世主現る!
橋下市長のお声かかりで法案の提出がいよいよ実現するかもしれない。
12月14日には鳴門市長に、カジノ誘致の署名を見せて説明。
12月27日には徳島知事に、経過報告。
1月には鳴門市長に署名を提出。
我々は準備を着々と進めている。
来年が楽しみである。


casinokenkou at 13:44|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2011年12月08日

9日で国会閉会。

夏の記者発表は何だったのだろうか。
だからニュ-スにならなかったのだろう。
よくもまあ10年間オオカミ少年を演じてくれたものだ。
それでも来年の通常国会には、とほのかな期待をしてしまう。

10年の間に、マカオ・シンガポールは大成功。
これからだと思っていたら、リーマンショックにユーロ危機。
おまけに地震と放射能。
この3月までは、東京でカジノ解禁となれば出店業者が数千億の投資があったようであるが今では尻すぼみ。
次の地震が予測されている東京に大規模投資が出来ますか。と業者は2の足。
大阪は、兵庫・和歌山・京都の知事とのすり合わせが控えている。
順調に予定をこなしているのが沖縄と我が鳴門。

それにしても期待を持たし続けて10年。
室伏哲郎氏が、笑いながらも溜息をついている姿が目に浮かぶ。
『中西さんね。この国は腐っていますよ。それでもチャンスを見逃さずにやりましょうよ」と・・。

casinokenkou at 11:01|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2011年12月07日

健康が資産に。

12月4日、大阪ウエスティンホテルで『プラセンタ由来物質活性物質の未来』と言う名の勉強会があった。プラセンタは日本名「胎盤」であるが、つい先ごろ「臍帯血輸血で脳性麻痺の治療に着手」と言うニュースを見られた方もいるだろうが、プラセンタには、面白い効果が存在する。ちなみにスイスのプレセンタは、ダウン症の治療に大いなる成果を上げている。

この会で、京都府立医科大学の学長・吉川敏一先生が、『医農連携による疾病予防』と言う講演の中で、機能食や健康に寄与する食事の活用によって36兆円に膨らみさらに増え続ける医療費の削減を提案していた。
『治療から予防に』という健康に対する切り替えである。

我々が提唱しているカジノー健康は、カジノ・ゲームの持つ楽しみ・社交性そのものも気分転換と言う健康に寄与するであろうが、ゲーム代を健康保養施設で健康プログラムを消化することによって獲得すると言うポイント制の導入である。
さらに、健康の維持・健康の回復時にボーナスポイントや賞金の授与を行うことにより健康に対するモチベーションを高め、『健康が資産に』と言う価値観の切り替えを生来させることである。
介護給付を受けないように運動。
生活習慣病からの脱却。
ロコモティブシンドロームから卒業。
と平素より健康を維持するお楽しみプログラムの参加を、カジノ健康ポイントにて誘入することである。

気が付けば、毎年1兆円増える医療費が止まった。減った。となれば、大成功。
このシステムをさらに広げ医療費が20兆円にでもなれば銅像が立つ。

さらに、高齢先進国のノウハウをこれからの国に売ることもできる。
ただ増え続ける医療費の削減・軽減を目指し新たな健康産業の創生のためにもカジノが必要である。

casinokenkou at 16:29|PermalinkComments(160)

カジノ実現への準備。

沖縄にカジノ

沖縄県では、商工会議所の力強いカジノへのリーダーシップの成果がいよいよ終盤を迎えるかのように、
「沖縄にカジノは必要か!?」と、大見えを切ったようなテーマでのシンポジュウムである。
第20回のフォーラムを行ってきて地域住民の理解をさらに深め全県挙げてカジノ建設を成功させようとする
戦略的にも戦術的にも素晴らしい試みの結果である。

約10年前に全国カジノ誘致協議会が出来、以来同志として互いの地域にカジノ誘致の展開を行ってきた。
私どもは、やっとカジノ誘致の署名活動に着手した。

大規模な沖縄カジノ。
我が鳴門は、日本で1番小さいヨーロッパタイプのカジノである。
地方の逼塞感の払拭のために健康で豊かな街づくりをしたいものだ。


casinokenkou at 10:51|PermalinkComments(47)TrackBack(0)

2011年12月01日

カジノ法案の行方


※民主党統合型リゾート(IR)カジノWTは第1回(11/25)、第2回(11/29)
 会合を開催致しました。第3回は12/2(金)に予定されています。
 来週末頃には一定の結論を得て、臨時国会が会期延長(12/22)になれば、
 今国会でのカジノ推進法上程の可能性がかなり高まってきました。


大阪府と大阪市の首長の考えが一つになった。
橋下知事の時、「カジノ誘致」の話題が出たが、平松市長が反対の意を唱えた。
橋下市長は「大阪は国際都市間競争で生き残れるのか。カジノは都市間競争の重要なツール」と述べていたが、知事も同意見と考えられるので、審議をしている政府に大いなるインパクトを与えることは間違いないだろう。

我々は、大阪・東京が考えている巨大なIRやMICEと違って、バーデンバーデンに見られるこじんまりとして街の健康に寄与しているようなカジノタイプで、会議場や音楽ホールなどは既存の施設を活用して、街全体がIRとなるような、最小のカジノをを提案してきた。
さらに、健康ポイントを導入して、街の社会保障費の削減を目指している。
街の社会保障費が削減できれば、社会保障費36兆円の削減策としてカジノ健康ポイントの導入を全国の街に展開し、気が付けば社会保障費が20兆円になった。と言う日を夢見ている。

カジノの魅力を有効に健康維持と回復に活用して街を再生するのが目的である。

お楽しみに!!

casinokenkou at 11:10|PermalinkComments(18)TrackBack(0)
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