2012年04月

2012年04月14日

6月14日のカジノ意見交換会

会場は、150名ぐらい入れます。
当初誘致協議会の面々と議員さん50名ぐらいでこじんまりと思っていましたが、地方の活性化にカジノを活用したいと、考えている団体があれば申し出て下さい。

IRのモデルがシンガポールやマカオなのですので、地方には似つかわしくないので、声を上げそびれているかもしれません。
この機会にぜひ参加してください。

casinokenkou at 10:32|PermalinkComments(83)

2012年04月13日

カジノ意見交換会、6月14日・4時から・議員会館にて

2003年、石川県珠洲市で第1回の協議会で野田聖子元郵政大臣が『次期国会で法案を目指す』と述べられて、10年が経った。
誘致協議会は、時の政府から「民間側からカジオ賛成の声を上げて欲しい」との事で出来た会であった。
参集したのは、地方の活性化を目指す地方の町から集まり始め、関心を示す機関を含め拾数カ所である。
この10年、カジノ議連の面々から聞こえて来たのは、当初ラスベガス型、次にマカオ・シンガポールのIR型であり、地方の町には似つかわしい物ではなかった。
それでも、毎年持ち回りの年次大会を開催して、民間からカジノで街の活性化を叫び続けて来た
そのためか、去年8月頃から具体的な動きが出始め、今では民主・自民でカジノの勉強会が始まっている。この勉強会も5月頃には終わりそうで、まさに法案が上程さる機運になってきた。

当初、民間からカジノ賛成の声をあげて欲しい。と言われ10年。
法案が上程されるカウントダウンが始まっているのに、我々に教えてくれるのは、マカオ・シンガポールのプロモーションビデオの様なカジノである。
このビデオを見せてカジノ賛成の声を広げて欲しい。と言われても地方の逼塞している街のモデルにはならない。

そこで、関係議員先生に声を掛け、協議会の面々との意見交換会を開くことを提案をして実現となった。

生き残りを掛けて、質の高いカジノモデルが出るようであれば何よりである。

casinokenkou at 14:03|PermalinkComments(164)

2012年04月09日

ゲーム施設がシニアをターゲットに

日経夕4・4老人ゲーム

今まで、カジノの収益金の還元を、健康に関して活用することを考え、カジノ健康ポイントの導入を提案した。
たまたま知り合った人が、ゲームを活用して認知症予防に役立てたい。との意見であったので大賛成をした。
しかし、現実では介護施設に入所している人をターゲットにすると、介護度が低くなるため総論賛成でいざというと取り入れないと思われる。
そこで、認知症になる前の元気なうちに遊び方を教え、元気を維持してくれるならば、結果的に介護費用が削減できる。
同様に、生活習慣病者もまた、健康に近づいてくれると医療費の削減になる、。

健康志向で、体に良いと思ってもいざとなると無精になりあれこれ言い訳を作って動こうとしない。
そこで、ポイントを与え動かす動機と意欲をくすぐるような商品を作らなければならない。
ゲーム会社の社長は「有名女優と食事会」
私は、ミス香港と食事会。
お互い夢を与え健康に誘おうと言うことで意見は一致した。

健康を維持して、介護保険料を減らそう。
健康になって、成人病にさよならを告げよう。
これが一番の産業になれば、毎年増えるであろう1兆円が必要なくなる。
1兆円の儲けである。

casinokenkou at 11:30|PermalinkComments(27)TrackBack(0)

2012年04月02日

景気対策なき野田政権の深謀遠慮として・・・

消費税一辺倒の野田政権の取るべき戦術として、矢継ぎ早に景気対策をぶち上げるのではとの期待がある。
この中に、ご婦人方に評判が悪い『カジノ法案』を入れ込むのではないか。というものである。
野田政権では、カジノは取り上げない。と去年宣言していたが、物価が4月からあれとれと上がりさらに消費税でダメ押しのような世相の故、あえて評判が悪いが他国からの観光客導入の目玉であるカジノを満を持して『カジノ法案』すっと通そうという目論見である。

自民党も民主党も会合を重ねている事実と、次回選挙時には落選の憂き目にあう現実を見ると利権に絡める現役中に実績を残して置きたいのは人情であろう。

どのような流れになってもカジノ解禁は近いような気がする。

casinokenkou at 10:05|PermalinkComments(37)TrackBack(0)

2012年04月01日

国際観光産業振興推進シンポジュウム

ヴィーナスフォートで各界の文化人と古賀一成議員・下村博文議員が参集し溝畑宏観光庁長官の司会で、シンポジュウムが開催された。
「カジノのみならず、日本の文化・芸術が醸し出されるようなIRになれば素晴らしい」と言う提案がなされ、長官も大いに勉強になったものと思われるシンポジュウムであった。

シンポの終わりに、3月19日に『なると・南あわじ地区』が外国人観光客の受け入れの拠点に選ばれた新聞記事を、溝畑長官に見せお礼を言った。と言うおまけつきのシンポジュウムであった。
長官と私

谷岡学長
市川・藤島・太下氏
古賀・下村議員・池坊氏
溝畑観光庁長官


casinokenkou at 13:18|PermalinkComments(39)TrackBack(0)
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