2012年07月
2012年07月31日
日本再生戦略・・。
政府が出した日本再生戦略であるが、読んでいてバラ色が見えてこない。
咲くはずの蕾が栄養失調が水不足なのか解らないが花開く前にしぼんでしまうのではと言う読後感である。
民主党のマニフェストを見て、「本当に出来るの。やれるの。ウソでしょう。でもやらせてみたら面白い」と、ギャンブル感覚・ゲーム感覚それとも出来なくてもだえ苦しむ姿見たさに投票にも行かずに高みの見物をしていた。
今や、はずれ馬券か宝くじの束を見てがっくり・がっかり・息も絶えだえ。
国が予算を組み声高らかに再生を叫ぶが、復興予算を余したようにソフトを置き忘れただ叫んでも好景気は生まれない。
それに比べて、カジノは民間業者が金を出し、国際観光産業を高め地域経済に寄与すると言っているのに、未だ政府も議員も覇気が無い。
当分は高みの見物だろうか。
それとも民主の「さいごっぺ」としてカジノを通すだろうか見ものだ。
咲くはずの蕾が栄養失調が水不足なのか解らないが花開く前にしぼんでしまうのではと言う読後感である。
民主党のマニフェストを見て、「本当に出来るの。やれるの。ウソでしょう。でもやらせてみたら面白い」と、ギャンブル感覚・ゲーム感覚それとも出来なくてもだえ苦しむ姿見たさに投票にも行かずに高みの見物をしていた。
今や、はずれ馬券か宝くじの束を見てがっくり・がっかり・息も絶えだえ。
国が予算を組み声高らかに再生を叫ぶが、復興予算を余したようにソフトを置き忘れただ叫んでも好景気は生まれない。
それに比べて、カジノは民間業者が金を出し、国際観光産業を高め地域経済に寄与すると言っているのに、未だ政府も議員も覇気が無い。
当分は高みの見物だろうか。
それとも民主の「さいごっぺ」としてカジノを通すだろうか見ものだ。
2012年07月27日
カジノ船出現！
カジノと言ってもスロットルマシーンなど、などの中身が解らないが、この程度をカジノというなら日本のパチンコは世界最大のカジノであろう。
しかし、近い将来確実にカジノが解禁される事に対する布石であることは間違いない。
「上海への旅客船でカジノ
ハウステンボス子会社」
リゾート施設ハウステンボスの子会社「ＨＴＢクルーズ」（長崎県佐世保市）は２６日、長崎と中国・上海を結ぶ大型旅客船内で２５日からカジノ営業を始めたことを明らかにした。船はパナマ船籍で公海上にいる間だけ営業するため、国内の法令には抵触しないという。
旅客船は「オーシャン・ローズ」号。カジノは日中両国以外の企業が、船内の約３００平方メートルのスペースを借りる形で運営。スロットマシンなどが立ち並んでいるという。ただＨＴＢクルーズは詳細を明らかにしていない。
2012/07/26 23:13 【共同通信】
casinokenkou at 10:37｜Permalink│Comments(400)│
2012年07月26日
第９回民主党、内閣・法務・国土合同部門会議
２５日に民主党B会議室にて開催された。
公益性、射幸性、カジノ管理委員会、収益配分、主務官庁、依存症、IR法案よりはカジノ法案、災害地は国が行うもの。等などが検討結果として残った。
これらのことは、次の法案までに解決できることと思われるので、現法案の上程には、特に問題となる反対意見は無かったようだ。
今国会中に「現政権としてカジノ法案を通した。」という結果を残せば、カジノ開業時にご招待となるであろうが、次期選挙後に延びれば、現政権下の人は下野してただの人となる。
ここは、今までカジノ関係で頑張って来た人たちが祝杯の音頭を取れるような行動を取ってもらいたいものだ。
民主党最後の花火を打ち上げてもらいたいものである。
公益性、射幸性、カジノ管理委員会、収益配分、主務官庁、依存症、IR法案よりはカジノ法案、災害地は国が行うもの。等などが検討結果として残った。
これらのことは、次の法案までに解決できることと思われるので、現法案の上程には、特に問題となる反対意見は無かったようだ。
今国会中に「現政権としてカジノ法案を通した。」という結果を残せば、カジノ開業時にご招待となるであろうが、次期選挙後に延びれば、現政権下の人は下野してただの人となる。
ここは、今までカジノ関係で頑張って来た人たちが祝杯の音頭を取れるような行動を取ってもらいたいものだ。
民主党最後の花火を打ち上げてもらいたいものである。
2012年07月18日
2012年07月14日
台湾でもカジノが・・。
数年前から言われていたことであったが、台湾がカジノ解禁になった。
日本は、数年前の自民党政権時にカジノ法案の上程まで進んでいたが、民主党になって仕切り直しが始まり、最近まで民主党の中でやっと日の目を見る状況まで進んでいたが、民主分裂となりまた足踏みとなった。
これで解散となれば自民党だ表に出るだろうから、カジノ解禁となるだろう。
民主も最後の政権となるのだから、現政権中にカジノ法案を通せば、カジノ功労者として名を残すことになるだろうと考えられるため、ここは利権の先生方が、一気呵成に法案を出してくれればという期待もある。
いずれにしてもカウントダウンが始まっている。
祝杯の日も近い！
