2012年10月

2012年10月16日

10月中に国会が開かれそうでる。

10月国会開催、冒頭解散の賭けが生き返った。

私の戦略としては、付記を付けて冒頭解散。
付記は次期政権の冒頭で公債発行特例法案と定数是正の冒頭採決を公約にすることで、司法に対して違法状態の猶予が獲得できる。
解散後、新政権で公債発行特例法案と定数是正を即決。
続いて予算編成と続けば、何もかもすっきりする。
ここまで民主政権に引き延ばされ、泣いても笑っても1月には通常国会。
あと3カ月のだらだら政局で空白期間を作るよりは、12月の新政権でシャンシャンと問題を片づけてもらった方が未来が明るい。 

元はと言えば、高速料金の無料化。
これだけで、何も言わずに「出来るものならやってみな」と投票。
あっけなく公約撤回。
この時点で、約束違反で解散が筋。
筋も通せない政権下で総理が3人。
拉致担当大臣が7・8人代わるなんてバカにしている。


果たして明るい未来は来るのだろうか・・・。

casinokenkou at 10:42|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2012年10月12日

手持ち無沙汰で思うこと

10月に臨時国会が開かれ、冒頭解散でも起こるのかと賭けをしていたら見事に外れたようである。
まだ一抹の期待を持って、国会が開かれるのを祈っているが、ずるずると引き延ばしを図られ田舎芝居を強制的に見たされそうである。
あ~、じれったい。

閑古鳥が鳴いている観光地をしり目にマカオを見ると相変わらずの御盛況。
もし、日本にカジノが出来ていたら、カジノ周辺のお土産屋は軒並み閑古鳥が鳴いていたことだろう。

シンガポール・マカオをモデルにした日本版カジノはどうなっていただろう。
モデルと言っても、表だけ模倣したところでどれだけの収益が期待できたのだろうか。
シンガポールは、リーさん一家のしっかりとした戦略国家。
マカオは、カジノと世界遺産の観光・娯楽超先進国
隣には、無手勝流の中国。
そして規制大国の日本。

私的には、東京のニューオータニ、帝国ホテル、オークラの結婚式場をヨーロッパ的なカジノに転用してくれれば、手軽に散歩がてら、デートの寄り道に使えそうで、快適な東京の夜が楽しめそうである。
また京都なんかに神社様式の中で、和風姿の従業員に出迎えられてちょっと一服のカジノは楽しそうであるが、なぜ日本のカジノ議論の時、街中カジノが議論されずに、マカオ・シンガポールになったのか不思議でしょうがない。

今回の、中国の対応をみると、中国人の懐を当てにしたカジノは見直す絶好の機会と思われる。

喧騒で洒落っ気の無い大衆キンキラ版カジノは、パチンコ屋さんにまかせ、雰囲気と人生を楽しむシックな遊び場こそカジノである。

カジノ場を作り、ラスベガスの売り上げを抜いたと小躍りして、日本にもマカオだ、シンガポールとはしゃぐ御仁が、日本にも同様の乗りで造り、閑古鳥対策のために入場の敷居を下げ儲けに走られると、依存症続出で大社会問題になっていただろう。

日本のカジノ開業が遅れたおかげで、中国の本質が見え右往左往しなくて済んだだけでも大もうけだ。

負けて勝つ!

casinokenkou at 14:06|PermalinkComments(14)TrackBack(0)

2012年10月05日

中国観光客・大盛況の韓国土産物店

本来ならば、沖縄、福岡の電気・化粧品売り場は大盛況で職員にはボーナスたっぷりであったろうに、と言う恨み節である。
東京都が尖閣島を買うと言って、全国から寄付金が集まり始めると、「いやいやそれは、国がすること」と手柄の横取りの様な戦略なき戦術を行使したため、中国政府から大不興を買ってしまった。

もし、大規模カジノがオープンしていたら、売り上げ半減の閑古鳥が鳴いていたことだろう。

領土と言う愛国心を燃やしやすい事例を扱うには誠にお粗末な対応であった。
石原都知事がせっかく露払いをしてくれることになっていたのだから、都に買わせて、問題勃発ならば「都悪い。困っている」と言い返せたものを。
後の祭りであるが。

国際観光客の来国を掲げ上げている政府のトップの対応としては、やはりお粗末。

貿易にも人事交流にもぎくしゃくし始めているし、ここは我慢か、世間交代で仕切り直しか、ドンパチか。
我慢の経費。
ドンパチの経費。
仕切り直しが一番安いが、戦略を立ててからにしないとますます泥沼に落入ってしまう。

それなのに国会は閉会中で休業。

casinokenkou at 11:21|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2012年10月03日

第10回・ギャンブリング*ゲーミング学会

第10回ギャンブリング*ゲーミング学会が、2013年2月26日開催予定になりました。

今月末にも予定されたことがありましたが、近い内衆議院解散が延びたようですので、2月26日です。
よもやこの日まで解散が延びることは無いと思います。

民主党政権になって良いことはあったのでしょうか。
 

本当に日本株を押し下げた

民主党政権

日本経済研究センター主任研究員

前田昌孝

公開日時
(1/3ページ)
2012/10/3 6:00



経済はガタガタになり、国力・外交力も押し下げたのか韓国・中国が跋扈しています。
カジノ法案も3年間もたもたして、結局民主党政権下では一歩も進まなかったに等しい。

自民党政権下で手が届く法案だったのに3年間も残念期間でありました。
しかし、民主党政権下でカジノ法案が通過したとしても、だらだら審議でそのうち棚上げになる可能性を考えると、政権交替ですっきりすることで、カジノ実現は早くなるものと考えています。

また会場でお目に掛かりたいと思います。



casinokenkou at 10:06|PermalinkComments(3)TrackBack(0)
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