2012年11月
2012年11月16日
呆気なく解散!漂う虚脱感・・・。
『美しい日本』『戦後レジームからの脱却』と総論的には賛成だが、各論となると何だろう。
戦後、山林整備・河川整備・街造りと政策の羅列と役人目線での執行のため、海や川の水は濁り魚介類は激変し、川には水草が消え、身近な食料場としても機能を失った。
山は、植林のお陰で水量が減り、歩いて渡れる谷川が多くなった。
美しい日本の見本は何だろうか。
戦後レジームからの脱却は何だろうか。
40年前精神科医になり、当時の劣悪な精神科入院病棟を見て、精神科医からの脱却を求め訪れた先が、イギリスの「治療共同体思想」であった。
次に現れたのが、イタリアの「精神病院からの脱却」であった。
人への思いやり、侘び・さびが理解できる国民性を持っているのに、戦後、なぜ美しい日本は築けなかったということか。
確かに、海には殺風景な護岸、川や堀は無慈悲な3法張りの水路。切り刻まれる街路樹。
遠方から見ると緑豊かな国土。
近くで見ると、濁った水。水草の生えない掘りや小川。
蝶やミツバチが消えた春。
息も絶え絶えな大地が日本である。
ドイツの公園、手を掛けているようで自然である。
人とそこに住む動植物との共生。
日本では、最後の砦とも言うべき鎮守の森が無くなり村が殺風景になった。
子供たちに漂うネット依存の影。
外で遊ぶことを止めた子供たち。
人との会話の練習の機会が無くなっている子供たち。
美しい日本は、自然と人間の共生の復権。
戦後レジームからの脱却は、国土を守る気構えの育成から始まるのだろう。
ドイツのバーデン・バーデンにこだわるのは、街づくり・人づくりの思想がしっかりしていることと、カジノ税80%と言う驚くべく高率の税率と、税金の還元先が健康・公園・芸術などとしっかりしていることだろう。
しかるに、カジノ業者は、品の良い名誉職として君臨出来るのだろう。
民主党のお陰で、カジノ議論が3年間滞ってしまったが、これも生みの苦しみと考えればこれもまたよし。
あまり意気込み過ぎると失望も大きい。
カジノが開業する時に、中国との関係が悪ければ、来客予想も収益も大幅に落ち込むと思われるが、まさに、日本の良さ総動員で、訪問客を迎えることが世界一のカジノと健康のコラボレーションの舞台として認知され、息の長い経営がもたらされるものと考えている。
そんな政策もお願いしたいものである。
2012年11月14日
ひょっとしたらが、ひょっとしてしまった。解散だ~~~~。
これまでの野田総理の対応からして解散となるのだろう。と思うが、このタイミングで条件付きながら『解散』を表明した総理は、民主党がつぶれても、ぶれずに実直な政治家として歴史に名を残すだろう。
昨日は、自民党のカジノ議連の重鎮諸氏が集まり、今国会でカジノ法案の道筋をつけるべく会合を持ったが、後2週間のうちに法案を押しこむのは厳しい。との事で、まさか今日解散宣言をするとは、まさに「寝耳に水」。
民主党の存続を掛けたのか、それとも民主党に終わりのベルを鳴らしたのか、野田総理はいずれにしても歴史に名を刻んだことは間違いない。
第3極が烏合の衆になるかならないかまさに転換期。
民主党からぼろぼろと離党者も出て、気がつけば過半数も割れるだろう。
選挙後の顔ぶれがどのようになるのかも目が離せられないが、これでカジノ法案が加速されることは間違いないだろう。
外国のカジノ業者も本腰を入れて日本に参入してくるだろう。
中国の動向など不確定要素があるものの何かが急速に動き始めるだろう。
だろうだろうの、まさに平成の動乱!
カジノ変化の潮流。
橋下、石原両氏の公約で
「カジノ」実現?!
10年来の構想に決着を
産経新聞 11月10日(土)18時29分配信
なんとなく、浮かんでは消える日本のカジノ構想だが、今度こそ実現へ向けた強い力が働くかもしれない。国会で超党派の議連が法案を作成し、早期の国会提出を目指しているためだけではない。次期衆院選の台風の目となっている日本維新の会率いる橋下徹大阪市長、新党結成を表明した石原慎太郎前東京都知事がともに、カジノ構想に前向きだからだ。両氏がカジノ実現を衆院選の公約に掲げ、多くの日本人が発想を転換すれば、カジノはすぐにでも実現しそうだ。
石原前都知事が「お台場カジノ構想」を打ち出したのは、平成11年の1期目の都知事選だった。石原氏は14年、都庁内でカジノのデモンストレーションを実施。このころには全国でカジノ構想ブームが起き、大阪府も関西国際空港周辺でのカジノ構想を打ち出し、国会ではカジノ推進の議連も立ち上がった。
■煮え切らないカジノ構想
その後は動きが下火になっていったが、3年余り前からから盛り返した。雪だるま式に膨れあがる国の借金を前に、税収の増加や雇用の増加が見込めるカジノが改めて注目されたためだ。民主党の古賀一成衆院議員を会長とする超党派の議連が立ち上がり、法案も作成。自民党ではほぼゴーサインを出せるところまで党内手続きが進んでいる。
ただ、本丸の民主党の党内手続きが滞った。当初は、内閣府がカジノを所管することになることから、民主党の内閣部会だけで審議していたが、法務部会、国土交通部会と合同で審議することになり、両部会が慎重姿勢を示した。
民主党の法案審議の責任者である政調会長が前原誠司氏から細野豪志氏に変わったことも勢いをそいだ。古賀氏の事務所によると、細野氏への説明なども行われているが、解散が取り沙汰されるなかにあっては、早期の党内手続きは望みにくい。
なぜなら、カジノ構想のような、国民の生命や財産に直接影響しないものは、国会議員にとっても、自治体の首長にとっても、支持者らから「是が非でも」と求められるものではないからだ。しかも、カジノにはどうしてもマイナスのイメージが付きまとい、通常の候補者にとっては「選挙向けではない」(関係者)。
■橋下、石原両氏が焦点を当てれば激変も
もともと、法務省は犯罪を呼び込みかねないカジノには消極的だ。省庁の反対を押し切って実現させるには、多大な力が必要だが、現段階ではそこまでの力がわいてこない。そこに、カジノ構想がこの10年余りにわたって、「浮かんでは消え」を繰り返した原因がある。
しかし、橋下、石原両氏が「国民受けする」と思い定め、カジノに焦点を当てれば変わる。
大阪府では、橋下市長が府知事時代にカジノ構想の推進を指示。府の大阪エンターテイメント都市構想推進検討会は昨年8月、「大阪における統合型リゾート(IR)立地に向けて~基本コンセプト素案~」をまとめた。
そこに盛り込まれたのは、民間事業者が都心から主要交通機関で約30分以内、国際空港から1時間以内の敷地(8~30ヘクタール)に、商業施設などと一体化したカジノを設置するという青写真だ。
府の今年度予算には、府民アンケートなどの費用466万円も計上されている。予算の執行は超党派議連の法案の国会提出を前提にしているため、現段階ではアンケート実施の可能性は低い。
しかし、橋本、石原両氏がカジノのメリットを国民に訴えれば、世論が盛り上がり、消極姿勢の省庁を押し切れる可能性が一気に高まる。
■シンガポールに出し抜かれた日本
真っ正面からカジノ構想を訴えれば、世論が味方につく。その可能性が高い理由は、カジノを中心とした統合型リゾート(IR)一帯が、観光客に確実にカネを使わせる場所になるからだ。つい最近、自営業の妙齢の女性と話す機会があり、おもしろい話を聞いた。この女性が1年ほど前に韓国のカジノに行ったときの話だ。
1晩目に40万円勝って、翌日に買い物で30万円を散財した。2晩目の負けは数万円に抑えたので、30万円ほどの勝利だった。しかし、「ラスベガスでは80万円負けたことがある」。しかも、韓国での30万円の土産物には気が大きくなって買い込んだ、日本では着れないような派手な服がいっぱい…。
そんな“おいしい”施設だから、カジノを認めていない国は世界で少数派という。その少数派の国から多数派の国に2010年に転じた国がある。03年からカジノ導入を本格的に検討し始めたシンガポールだ。
同国ではマリーナ・ベイ・サンズ(MBS)とリゾート・ワールド・セントーサという、日本でも人気のリゾートホテルがカジノを実施。2年目の昨年、カジノの年間売り上げは57億米ドル(約4560億円)に達し、ラスベガスの61億ドルに匹敵したという。
シンガポールがカジノ導入時に参考にしたのは、お台場カジノ構想などで盛り上がっていた日本のカジノ構想ブームだったとされる。その国がラスベガスに匹敵…。「決められない国に住むというのは不幸なことだ」と、つくづく思う。
(飯塚隆志)
2012年11月13日
2012年11月12日
お台場カジノが公約に・・。
10年前、石原前都知事が、お台場カジノ構想をぶち上げて日本にもカジノ開場機運が盛り上がったが、官僚の厚い壁に阻まれ実現しなかった。
1990年のバブル景気終焉から20年、未だデフレが続きこのままでは来年の成長率に陰りが見え始め、消費税増税も困難となる予感が脳裏に浮かぶ今日、国際観光客、国内観光役の誘致の切り札としてやっとカジノが表舞台に立ちあがったようだ。
反対意見を凌駕するほど、公約に入れても差し支えないほどこの国が疲弊している証かもしれない。
これで、地方の知事もカジノを口にすることが出来るだろう。
やっとカジノ議論が出来る環境が生まれた。
ばんざ~い!
2012年11月09日
「景観づくりを考える」 細川護煕・中村良夫、技報堂出版・1990年

バーデンバーデンのカジノである。
クワハウスとレストランに挟まれてカジノがある。
前は公園である。
細川元総理が熊本県知事時代に企画構成して出版された本の中で、当時新潟市都市計画審議委員をされていた樋口忠彦氏が、「生きられる景観」として各国の風景を写真で紹介していた。
この章の中で、「バーデン・バーデン」が、下記のごとく紹介されていた。
『写真2・5は、西ドイツのバーデン・バーデンという保養地で有名なところです。お年寄りを多く見かける都市で、日本のこれからの老人社会を考える場合に、理想にしていいような都市ではないかと思います。街の中で、ここは車が入らないようになっているところですけれども、こういう木陰にテーブルと椅子がおかれている。どうもこれはこの都市に統一のデザインがあるようで、どこへ行っても見かけます。どこへ行ってもいいというか、移動してもかまわないというような形で、街のなかにおいてあるようです。ですから日影が動いていれば、それに合わせて移動が出来るわけです。木陰があれば、そこに休みたくなるわけですから、先ほどの「鎧掛松」のところに茶店ができて、縁台が出されてきたのと同じように、椅子とかテーブルがだされているということではないかと思います。これが備わって初めて、この樹木は生きられる景観になる」
バーデン・バーデンは、1952年に「温泉保養客・会議客・レクレーション客」の3本柱で保養都市を目指す決定をして、自然を人間の健康に利用しながら街並み整備を始めた街です。
さらに財源にカジノ収益金を活用したところが単なる街づくりとは異なります。
細川元総理は、還暦を期に政界・俗界から離れ陶芸家「不東」として慶世羅せらの人生を送っている。
街づくりから余生づくりへと移り隠れ里の中に身を置いている。
宮本武蔵・白隠・芭蕉など羨ましい世捨て人の人生のようである。
バーデン・バーデンは、街全体が隠れ里の雰囲気でドイツの侘び寂び風景かなと思うこの頃である。
2012年11月08日
病気・介護にならない街造り
それから40年、知人が精神病院に入院したので見舞いに行った。
鍵の付いた重いドアーを2カ所通り面会となった。
部屋は清潔で明るくなっているが、厳重な閉鎖空間であった。
40年前に行ったイギリスのケンブリッジのフルボーン病院はほとんどの病棟は解放され、一カ所の重傷病棟とされている病棟でさえ鍵が掛けられていず入口に看護人が座っているだけであった。
イタリアでは、精神病棟が廃止され患者は街の中で生活をしている。
精神科の治療空間を求めて彷徨している時に、バーデン・バーデンの温泉保養地を訪れた。
案内を見ると、『カジノ』があった。
ネクタイのドレスコードがあったので、パリッとして訪れた。
静寂の中で凛としたカジノ空間は、映画の世界のような異空間を堪能させてくれた。
カジノの横に公民館のようなクアハウス、隣接するレストランと公園。
公園のはずれにホテルそれに続く市街とコンパクトに街が造られ何よりも清潔で手入れが行きとどいていた。
後に、バーデン・バーデンが、健康保養都市造り宣言をしたこと。
80%のカジノ税の内50%が健康・保養・芸術のために支出しなければならないと言う法律があることが解り、このような街では病気にも介護にもならないのではと思ったことがあった。
日本では、今後毎年一兆円以上の社会保障費の増加を予定してその経費の捻出に苦慮しているようである。しかし、病気にならない。介護の御厄介にならない。と言うことに関しては、健康チェック、ボケ防止運動などあるが、街を健康保養の構造に造り変えよう。と言ったことにはなっていない。
バーデン・バーデンは、カジノに高率の税金を掛けそれを健康保養に活用している。
しかもカジノが一番重要なクアハウスや公園と隣接し、住民の利便性を高めている。
同じギャンブルのパチンコの立地に関しては、厳しい環境対策がなされ、その税率は軽微で収益の大部分が国外に流れていると言う噂まである。
国が違えば医療も施設も違う。
精神病院が廃止されたイタリア。
カジノで健康造りをしているバーデン・バーデン。
世界の知識が集まる日本なのに取捨選択に偏りがあるのか施設鎖国で規制天国の日本。
カジノ法案でもラスベガス・マカオ・シンガポールと巨大カジノを夢見る議員先生。
増え続ける社会保障のために施設造りと介護人を増やすだけでなく、地方ではカジノ収益の還元で街造りを考えても良いと思うのだがどうだろうか。
このために、税率が高くてもカジノが出来るヨーロッパ型のカジノも取り入れてみたいと思っている。
カジノオーナーは、名誉職と考えている。
2012年11月06日
ギャンブル依存症雑感
それでは、『競馬・競輪・競艇の公営ギャンブルはどうなんだ』と問うと「あれは既にあるから、むにゃむにゃ」と歯切れが悪い。
『パチンコはどうなんだ。換金3点方式はどうなんだ。北へ送金問題はどうなんだ』と問うと「パチンコは庶民の遊びだから、むにゃむにゃ」と歯切れが悪い。
サッカーくじが導入されるころ「青少年に悪影響、依存症が増える」と反対をした教育関係者にご婦人方。反省も検証も無い。
カジノ導入でまたぞろ対策の話が出ているが、どなたもパチンコ依存症とこそこそと換金していることには触れない。
日本が、アメリカにオスプレイで文句を言うが、中国・韓国に対しては遠慮気味で堂々としていない。
カジノがアメリカで、パチンコが中国・韓国と図式を置き換えると、日本の世論形成の一端が見えて来そうである。
それともパチンコには手がつけられないから、カジノで規制をがっちり作りパチンコにも網をかぶせようとしているのか。
今そこにある依存症には目をつぶり、カジノを表に出すことで論議が張れるような深謀遠慮の背景も感じるが、近い将来カジノで換金が出来て、庶民の遊びのパチンコが違法換金を許すと言うことには、法的整合性がつかないからいずれ一本化されるのだろう。
それでも、パチンコに規制を掛けながらも換金化に目をつぶる法治国家とは一体何だろうか。
依存症になる前に、生きがいのある将来展望、就職が出来たら依存症も趣味の段階で食い止められると思うのは浅はかな考えだろうか。
公営ギャンブルのあるある街の議員さんが「100円の券では売り上げが伸びないので50円にしたいと考えている。そうすれば年金の人達が来やすく遊べるから」と言っていたことを思い出したが、依存症への誘い見たいな話しであった。
自己責任とよく言われるが、平素自己責任を感じて生きている人達はどのような自己責任感を持っているのだろうか。
メルトダウンしているような政治の下で、カジノ議論は進んでいく。
2012年11月02日
今臨時国会でのカジノ法案の行方
「今国会でカジノ法案はどうですかね。自民党は既に終わり民主党からの返事あり次第法案通過と言うことのようですが。
それに、今回に法案を通しておかないと、選挙後の国会には党員半減でカジノ議員もガタガタになるでしょう。
自民党政権下でカジノ法案が通過して祝賀会が催されるときに、今国会で骨を折っておかないと祝賀会に呼ばれなくて寂しい思いをすると思いますので、どうですかね~。
『政調会長が代わりましたのでその説明に行かなくてはならないし、重要法案の他に50法案ぐらい審議しなければならないし、時間が足らないのですよ』
「それでは、無理ですかね」
『そうですね。なかなかね。』
「選挙後ですと自民党がリーダーシップを取りますから、またすでに法案が出来ていますからスピーディに進みますよね。それでもひょっとしてと言うこともありますから~.宜しくお願いします」
このような会話で終わった。
近い内が、数か月経ち来年の通常国会までに石原新党が立ち民主党議員が数名鞍替えをすれば、近い内に解散となるので、カジノ法案も近い将来には日の目を見る時が来るだろう。
10年待ったのだから、ここは様子を見るか・・・。
来年の政治劇がまたグレードアップして見られることが素晴らしい。
2012年11月01日
神山の石、健康への誘い。

休日に神山に石を見に行く。
写真の左の石は、緑の縁取りに囲まれ、石の下半分は水の中であるが、よく見るとえんじ色した層で彩られている。右の赤石は、左の緑と補色関係で対をなしている。
このような自然の妙を見せてくれる神山の谷である。
昔、40年ぐらい前、名石ブームがあり、梅林石だ。菊花石だ。姿が良い。など休みになれば川原に石を探しに行く老人たちがいた。
持って帰り奥さんに見せ、うんちくを傾け磨いたり台を作って出品をして仲間内と石談議に花を咲かせた。
今は、河原を訪れる人も見かけない中、毎週のように自然の芸術の権化を探し楽しんでいる。
ふっと思った。年に2回ぐらい川原の名石展を行い賞金を出す。
すると、昔の石ブームのごとく賞金に目がくらんだジジイどもが川原に繰り出し名石を探す。
この探す行為が健康に良い。
川原は足元が不安定である。
探すために何時間も歩きまわる。
名石を見つける審美眼が養われる。
見つけた時の歓喜、至福に包まれる瞬間。
出品する嬉しさが生まれる。
会場でうんちくを語れる。
知人が賞金を受け取る。
悔しくてまた川原に行く。
気が付けが、石拾いをしているジジイどもは元気である。健康である。
賞金に目がくらんだお陰であった。
賞金をカジノの還元金から捻出すれば世の中の健康度アップに貢献できる。
良い欲の種を目先にぶら下げ健康に誘う。
これがカジノ健康保養システムの真の姿でもある。