2013年02月

2013年02月09日

アミューズメント・カジノで介護費軽減

要介護度別認定者数の推移

アミューズメント カジノで楽しむ参加者

要介護・要支援認定率の推移
要介護度認定者数の推移をみると平成20年度までには順調に増えている。
国の予算では、介護費を含む社会保障費は毎年一兆円増え続けることになっている。
このような危機的状況から、介護費軽減に取り組んだ和光市では、平成18年から写真のようなアミューズメント・カジノ(ルーレットやトランプなど)を取り入れ始めて、認定率が下がっている。(赤の実線)

介護者が集まり娯楽的なギャンブルを行うだけで介護者に活気が出て認定率が下がったと言う実証である。
山口県防府市の「夢のみずうみむら」でも日々の生活にポイント制を取り入れ、その日の終わりごろにポイントを賭けてゲームに興じるプログラムで成果を上げている。

我々の、カジノ健康ポイントは、健康プログラムをこなすことでポイントを付与し、カジノでも累積ポイントに応じて様々な願望実現のメニューが楽しめるコースを用意している。
さらに健康が10年維持できれば、びっくりボーナスも楽しめると言う「健康が資本」と言う意識改革にも取り組めるようにと思っている。
カジノ健康ポイントの普及で増え続ける社会保障費にストップをかけるのが目的である。

casinokenkou at 09:30|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2013年02月08日

レーダー照射「武力威嚇」 昔なら「鯉口を切る」

武士同士の対立時に、音も無く「鯉口を切る」と言う表現を聞いたり読んだことがあると思われるが、刀を抜くときには鞘の入り口が少しきしむぐらいになっているので親指でそっと刀を押し出すしぐさが必要となる。
映画でチャリンとかチーンとかなど擬音を入れているがこれは刀の扱いを知らない素人の発想。
また、何もしないでいきなり音も無く刀を抜くことは不可能。

さて、レーダー照射でロックオンをするという行為は、「鯉口を切っていつでも来い」と言うサインである。
要するにけんかを吹っ掛けられた。と言うことである。
このような無頼漢を相手にするとあとたちの悪い親分がしゃしゃり出て来るから、「金持ち喧嘩せず」のように悠然と構えておくのが肝要であるが、振り向きざまに切られることのあるので、気を張り用心に越したことは無い。

モンスターペアレント変じて、モンスター国家の登場も時代のあだ花か・・。

casinokenkou at 10:40|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2013年02月07日

歩くうた(昭和15年)  健康依存への誘い!

当時 、国民の体力増進のため『歩け歩け運動』が提唱され、NHKが国民歌謡曲を作った。
昭和15年だから、風雲急を告げる時期に、将来の兵隊さんの体力増強も兼ねていたのではと深謀遠慮を考えてしまう歌である。メロディは、歩け歩けと掛け声の割には行進曲から遠く外れた珍しい曲だ。

これはさて置き、現在の医療費・介護費を考えると元気な内に、健康を維持するための方策を考えなければならない。かって健康開発財団が全国にクワハウスと言う健康増進センターを造ったが、思いと利用が一致しなかったようであるが、施設は残っている。また全国にスポーツクラブがあるが充分に利用されているとは思えない。

カジノ健康ポイントは、健康に寄与した行為に対してポイントを付与するものであるが、全国規模でポイントを付与するとなると、カジノだけでは資金が足りない。
そこですべての賭博行為をしている団体から一定の割合を拠出してもらえれば、国民全員が健康に対して報奨金を受け取ることが出来る。
全国のスポーツ施設やクワハウスの価値が上がり、新たな健康産業が起こる。
結果として、社会保障費は激減する。
国民を、健康依存にすれば国が豊かになると言う夢の様な話しで、依存のプラス面である。

パチンコを例に取れば、テレビでの宣伝。毎日のように新聞の折り込み広告など依存への誘う方策に溢れている。同様にボートレースもしかりで、国民にギャンブル依存へのお誘い行為を日々している。
結果として、カジノ依存症の心配が起こることにもなる。
この広告の一部に「健康が資本・健康が金になる」と一文を入れると、国民に「健康良か良か」と頭に刷り込込まれ、国民が一丸となって健康に邁進する。
やがて介護施設は、健康の殿堂として生まれ変わる。

そのうちにカジノが許可されるであろうが、日本に一つでも健康とカジノのコラボレーションをした日本独自のカジノシステムを造ってもらいたいものである。

casinokenkou at 11:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2013年02月06日

「最近ススメの数が減っている・・・」

雀 減

徳島新聞の夕刊の「あんずちゃん」の一コマである。
以前、庭に来るスズメが激減しているので、四国放送の知人から自然保護協会に問い合わせたが「減ったという報告は無い」とのことであったが、マンガの会話に取り入れられているところを見ると、減っているのだろう。
原因として、最近の建物構造に隙間が無いため巣を作るところが激減との理由もあるが、去年まで庭にはスズメがうるさいほど来ていた。
個々数日中国のスモッグが報告されているが、毎日屋外で生活していたスズメに影響があったとは思いにくいが、身近のスズメが見つからないとはやはりおかしい。
天変地異の前触れにどこかに移り住んだのか、それとも種として激減したのかいずれも不気味だ。




casinokenkou at 16:41|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2013年02月05日

カジノは依存症が心配。国債は国民の依存の権化・・・。

カジノの賛成というと、依存症が心配と指摘してくれる。
依存症って一体何だ。
だって、日本の国民は赤字国債にどっぷりつかって生活を安定に送っている。
この状態は、国債依存症と呼んだら間違いなのだろうか。
国家が戦争で人を殺す。これは名誉。
平時では理由の如何によらず殺人は犯罪。
さて、依存症だが、毎日パチンコへ行き会社も真面目に務め誰にも迷惑を掛けない。
これは、気分転換の良き娯楽で趣味。
時に、他人に借金をするがこれも真面目に返す。
あいつは律義な奴だと評価。
これからが、依存症。
会社を休んでパチンコ。借金を踏み倒してパチンコ。
依存と犯罪の同居。
酒に依存、買い物に依存、パチンコに依存。
他人が迷惑がってどこかに報告されたら依存症。
どこかのボンボンも返せるつもりが部下がちくったばかりに犯罪で依存症。
依存と依存症。
紙一重の心の起き方次第でバッシング。
会社を休めばペナルティ。
借金を払わなければペナルティ。
罰罰罰で、カジノとパチンコを雁字搦めにすれば依存症は激減。
それでも乗り越え博打に走る輩を、病的賭博として扱えば依存症は消滅。
ただ、別の依存でまた一苦労。
依存症にそれほどご執心なら国債依存をどうするの。
景気浮揚策にシルバー産業と言って老人の資産へ群がるへそくり依存症は一体何。
あての無い年金に振り込ます絶対安心年金制度にしがみ付くお役人は亡国依存。
そして地球に依存しながら地球を壊している人類の甘え。

依存症を考えると、欲と無責任。理性と矛盾。国家と国民、家と個人がごっちゃ混ぜになってこの解決方法は戦争か飢きんか。絶体絶命の究極の選択をやがて迎えるような世紀末を覚える依存雑感でした。

 

casinokenkou at 17:46|PermalinkComments(26)TrackBack(0)

2013年02月04日

寂聴さんとカジノ談議

寂聴さん

2010年に「『安らかな心を求めて』健康とカジノ、そして神話の舞台 阿波・徳島」という題の本を書いたとき、寂聴さんからお言葉を頂いた「外国から人が来て楽しんで賑わってくれないと日本はじり貧になってしまう。あなたの夢が実現するまで、もし生きていたら、楽しいでしょうね」
9月8日のプログラムを見てもらいぼそぼそとカジノ談議をした。

この後3年が過ぎたが未だ槌音が聞こえない。
しかし、2月26日のフォーラム。
3月6日のモンテカルロを迎えてのフォーラム。
そして、9月8日のスイスを迎えてのフォーラムと臨場感が増して来た。

寂聴さんの91歳の誕生日には法案でも通過して実現に向けて出発したいものだ。

寂聴さん。
カジノが実現するまで、旅立ってはいけません!

casinokenkou at 11:04|PermalinkComments(7)TrackBack(0)

2013年02月02日

うなぎは喰いたし絶滅危惧種!

心と社会
ウナギ

いつの間にかウナギが少なくなった。
原因に、気象の変化と日本の河川の改良化を上げている。

1986年「心と社会」No45:日本精神衛生会に、「『故里イメージ絵画と文化』:中西昭憲」という題で掲載して頂いた文の図1であるが、小川の改良工事の「コンクリート3方張り工法」に異議を唱え、代案を示した図である。
この頃から、私の住んでいる田舎の小川から段々と魚やエビが少なくなった。
この3方張り工法は、最近では田園の隅々まで行きわたり、エビ、カニ、どじょう、ウナギが激減していることに気が付いたものと思われる。
25年前に異議を唱え、そのうちに日本の河川からウナギやエビがいなくなると指摘が、行政も農協も「そんなことは無い」と呑気であった。
50年前、レイチェル・カーソンが「沈黙の春」を書いて、春に虫がいなくなった。と予言したがその通りになった。

人間の知恵とはこの程度だろうと、精神科の日常臨床をしているが、先は明るくない。
このような思いから『カジノ健康保養システム』を提唱している。

カジノと健康そして自然。
どのように絡み合うのか疑問と思われるがこれが絡み合うのである。
2013年9月8日の鳴門フォーラムで発表する。

casinokenkou at 10:40|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

遊びで能がトレーニング。

【フォーカスレポート】“遊び”で脳のリハビリ&介護予防

2013.1.26

内覧会で実施された遊技時の脳波測定の様子。遊ぶことが脳を刺激する【拡大】

 プローバグループ(広島市)は23日、「脳のリハビリテーション内覧会」を広島市内の介護施設「デイサービスセンター おかえり」で開催した。同グループでは、少子高齢化が加速する現状を踏まえ、何か役に立てることはないかを模索。この結果として、“遊び”を取り入れた新たなリハビリ・介護予防にチャレンジすることにした。

 この介護福祉支援事業は、応用健康科学と脳神経科学を専門分野に「健康ぱちんこ」の提唱者としても知られる篠原菊紀諏訪東京理科大学教授の協力を得て着手。これまでアミューズメント企業として培ってきたさまざまな“遊び”のスキルやノウハウを駆使し、従来の「デイサービス」を、脳のリハビリテーション「カジノデイサービス」として提供。さらに、この取り組みを通じて介護・福祉分野などの可能性を高めるとともに、地域活性化の一助にしていく意向にある。

 今回の内覧会は、事業のスタートに伴い、一般社団法人福祉キャリアセンター(代表理事・岡田敬之氏)の助力のもと実現。当日は多くのメディアが集うなか、最先端の脳生理学機器を使用した実験を行い、“遊び(ゲーム)”がいかに人間の脳に良い影響を及ぼすかを検証。実際に施設を利用している人々を被験者に脳波測定を実施し、その結果に基づいて篠原教授が解説を行った。

 まず、1924年生まれの女性が脳波測定器を付けてパチンコ・パチスロを遊技。ケアマネジャーからハンドル操作やゲームの楽しみ方など説明を受けながら遊技を楽しんだ。実験後には「面白くて脳に良いのはうれしいこと」と笑顔。データでも脳がトレーニングされていることが確認できた。テーブルゲームでは5人の女性がブラックジャックに参加。ケアマネジャーをディーラーに、談笑しながら勝負を満喫した。これらゲームに興じることは、脳に刺激を与えたり、脳トレになるだけでなく、ケアマネジャーや仲間同士とのコミュニケーションを促し、これも認知予防やリハビリにつながる。

 この試みについて、プローバの平本直樹代表取締役社長は「50年近くさまざまな業態でアミューズメントに関わり、人々の生活に活力を提供する背景で、全く別の方法でこのスキルを社会に生かせないか考えてきた。今回、リハビリに遊びを取り入れることで、高齢者の方々の生活に笑顔や活気をもたらすことができると自負している」とコメント。横引誠施設長も「導入して2カ月だが、すでに効果が出てきた人がいる」と、その有用性を裏付けた。

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面白く遊べば能は活性化する。という当たり前のことが実証。
これからは、『カジンー健康』が社会のキーワードになる。
皆で遊び楽しみ医療費と介護費を削減しよう。

『カジノ健康保養システム』の出番だ。



casinokenkou at 09:41|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2013年02月01日

2013年9月8日、カジノ国際フォーラムを鳴門にて開催します。

 カジノ法案の上程が、維新の会橋下代表の動きによって期待感が増して来た。
今月26日には、第10回ギャンブリング・ゲーミング学会が新橋で開催される。
3月6日には、大手広告代理店がモンテカルロのカジノ業者を読んで勉強会が開かれる。
いよいよ、カジノ誘致合戦の本格的幕開けである。

9月8日には、我々もスイスのカジノ業者に鳴門に来ていただき、さらに大手広告代理店の人にもパネラーとして参加してもらうことでフォーラムを開催する。

地方のカジノのあるべき姿。
さらにカジノと健康のコラボレーションで医療費・介護費の削減を目指しカジノを利用させていただく。
何よりも、国際観光客の期待に答えるような観光地づくりで、最後の旅費を残すまでお金を使って頂き満足して帰って頂く。満足感が口コミで行きわたりさらに国際観光客が訪れる。
さすれば、地域に直接の収入増の商売が芽生える。

例えば、日本人の持っている古着。世界のブランド品が箪笥に眠っている。
これを、アウトレットモールのような形で販売する。
外国人のみならず日本人も、良くて楽しいブランド品を観光のついでに買っていくだろう。
当然、電気製品・衣服・雑貨のアウトレットモールも人気スポットになるだろう。

鳴門に徳島に眠っている歴史や古美術の掘り起こしや、医療施設なども活用できる。

日本の観光業者が見落としているが、外国の観光業者にとっては宝庫のような地方の魅力。
このような新たな観光地づくりのひな型として、風光明美で歴史のある鳴門を取り上げるものである。

casinokenkou at 11:22|PermalinkComments(3)TrackBack(0)
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