2013年05月

2013年05月02日

中国経済は7月に自壊する!

5月11・18合併号週刊現代の記事。
「習近のブレーンが書いた門外不出のレポート」である。
1)公務員の就職熱
2)国有企業熱
3)不動産熱
4)投機熱
5)移民熱
加わるに周辺国との抗争。

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書かれていることを読むと誰しもが思うことを、中国人が言うというご時世の到来である。
2015年には7%成長、20年には5%まで落ちるとのことであるが、もっと早い成長の終えんを迎えるような感じもある。
これは大変なことであるのと同時に日本の社会構造もまた変革に備えなければならない時代の要請でもある。

さて、カジノである。
2.3周遅れの日本のカジノモデルは大丈夫であろうか。
猫も杓子も「カジノはマカオ・シンガポール」と御かげ参りのごとく出かけ、マカオの繁栄に負けないように日本にもカジノを作ろう、と頑張ってきたようだが、秋に法案が通り、マカオ・シンガポールをモデルにビッグカジノが選ばれ、場所が選定され、工事が始まり完成に5年がかかるとしよう。
この時、中国からマカオのように蟻の行列のごとく客が押し寄せてくるだろうか。
マネーロンダリングが出来ない日本のカジノがマカオに太刀打ちできるのだろうか。
何よりも、客がいるのだろうか。
など深刻に考えてしまう。
視点を変えて、東京にカジノが出来るならば、お台場がすぐ。思い浮かぶぐらい名が通っているが、私は新橋からユリカモメに乗ってカジノに行く気がしない 。 
何より浮き浮き感が全くない。
私的には、お台場に投資するより、世界の銀座にカジノを作ってほしい。
帝国ホテルから始まり、オークラ・ニュ―オータニ・六本木ヒルズなどにカジノを併設すれば5年もかけずに来月からでもオープンできる。
何よりもお洒落が目立ち楽しめる街だ。
10年前のカジノ構想にもう一工夫を加味した法案であればと祈るばかりである。

いずれにしても国民的論議となって、日本のカジノを考えてみるチャンスの到来である。 

casinokenkou at 11:27|PermalinkComments(3)TrackBack(0)
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