2014年03月

2014年03月20日

ロビア共和国のアングラカジノ・・。

ガーナ・カジノ

「バカラ」服部真澄:2005年1・文芸春秋社、
舞台は西アフリカ、ロビア共和国の大使館でアングラカジノが行われている。と言う設定である。
この頃、東京で酒を飲みアングラカジノの話題が出ると、決まって某大使館では「やってるよ」と事情通らしい
誰かがいて、「その内紹介するよ」とそれっきりになっていたが、今日の新聞の記事でアングラの情報が表に出てしまったようだ。

昔、30年ぐらい昔、新宿のパブレストランでルーレットをやっていた。
勝てば飲食代から引いてくれて余った分はデポジットしてくれたので、ちょいちょい行っていた。
ある日、なぜか照明がいつもより明るい。
指定の場所にルーレットが無い。
いつもの子がいない。
聞くと昨日手入れがあってしょぴかれたとのこと。
「ずるいんですよ。突然照明が明るくなったら『全員動かないように、警察だ』と立ち上がった人がいたんです。お客の半数が立ち上がったんですよ。見れば6か月ぐらい前から来ていたお客さんだったんです」
1日違いで難を逃れたということであった。

その後、六本木・赤坂界隈でアングラカジノの手入れ話が紙面をにぎわすが、小さな部屋でこそこそとカジノに興ずるムードが背徳的でスリルを楽しませてくれるのだろう。
この特権階級的状況がさらにのめり込ませてくれるのだろう。

カジノが公になりマカオの巨大カジノ場だとムードが無く面白くない。
ニースのカジノも大衆化してしまってつまらなかった。
やはり、モナコだ。
バーデン・バーデンだ。と思うのは私だけか・・・。
 

casinokenkou at 10:30|PermalinkComments(82)

夜空にオーブだ。怪光だ。

オーブ2個踊るオーブ
立ち上るオーブオーブ光源

昨夜12時ごろ、北の空に向かってフラッシュを発して夜空の写真を撮った。
初め数枚は濃い藍色の画面だけが撮れた。
数枚目に、ぽつんと2つオーブが写った。
次は踊る怪光、そして立ち上る怪光、角度を替えてフェンスを入れると怪光の元のような光の球。
目に見えないエネルギー体の存在を示唆。
「ムー」の世界の一コマのような夜であった。



casinokenkou at 09:50|PermalinkComments(84)

2014年03月09日

カジノ劇場の幕開け!請うご期待。

この6月にはカジノ基本法が通過する可能性が大になってきた。
そして来年の6月頃までに実施法。
この5月には、日本ゲーミング会議が開かれようとしている。
法案の中身が無いのに大都市型、地方型とカジノタイプがささやかれている。
さらに全国10ヶ所程度らしい。
まず、東京・大阪・沖縄の3か所が先行している。
来年の6月に合わせて法案通過同時にカジノ誘致提案が出てくるだろう。
そのために、今年中に案を練らねばならない。
ただ手を挙げて「カジノよろしく」では門前払い。
じゃその計画・企画書を作る経費はどうするか。
ここが問題。
全国で1か所であれば、適当な観光所とある程度の地方都市でもあっという間に国際観光都市として賑わうだろう。しかし10ヶ所となれば、今言われているIR、シンガポールに対抗するカジノが全国に10ヶ所も出来ることは無いだろう。
全施設が、国際会議場を作っても会場を満たすほど会議は急に増えない。
そこで、国際会議場がある程度埋まる魅力ある所となれば先行3都市。
 後は、地元から希望が出て、業者がすり寄って来る場所が一致して案が出来、国の審査を受けて初めてGO!

基本法の通過の声に従って、現実が見えてきたが、業者も跋扈する時が来た。
カジノ劇場の幕開けが近い。 

casinokenkou at 21:21|PermalinkComments(111)

2014年03月08日

羅針盤無きカジノ航海!

平日にカジノの会が多いため参加に閉口する。
私は、診療所の患者さんを診ながらカジノにも携わっているためなるべく診療に
穴を空けない様にしているが、どうしても参加せざるを得ない時が来る。
行くと平素の顔つなぎをしながら演者の話を聞くのだが、最近は業者の投下資金額が
どんどん増えていく。
大阪、東京を対象にしたものだが、さっぱり地方のカジノの話題は出ない。
所が、秋田のイーストベガスが発表するカジノ案は「2000億」というものらしい。
びっくりした。
2000億。
私の計画するカジノはせいぜい数百億。
既存の建物を使えば改造費程度で100億もあれば良いと思っている。
故に、カジノ業者からのアプローチは皆無。

これまで十数年カジノに関係してきたが、ふり返れば毎年のように「来年は、次期国会には
カジノ法案を通します」と言われ、その念仏効果に踊らされカジノ誘致の案を練ったものだが、
良く考えると、「羅針盤無き航海」のようなもので未だに展望が無い。
それなのに、数千億だ!1兆円だ!と景気が良い。
そしてついに地方カジノに2000億だ。の声が掛かった。
もし徳島に「2000億の 投資をします。」と業者が来て誰かが多少の資金1000万ぐらい渡されると
血眼になって誘致を叫ぶだろう。
しかし、昔流行のリゾート法のように出来上がっても赤字。途中倒産の憂き目にあうかもしれない。

アベノミクス効果の先触れかも知れないが、健全なものであって欲しいと思うひがみ者かも知れない。
 

casinokenkou at 10:21|PermalinkComments(74)
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