2014年04月

2014年04月25日

空海1200年の軌跡

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2014年04月23日

カジノ狂騒曲:週刊ダイヤモンド 4/26日号

カジノ狂騒曲

10年来のカジノ解禁!
今度は本物か、思い起こせば第1回全国カジノ誘致協議会の席で、元郵政大臣の野田聖子議員が
来られ、次期国会にカジノ法案を提出します。と声高々に挨拶したのが、「カジノ狂騒曲」の幕開けであった。
が、幕は開かず舞台裏で主役の交替やセリフの書き換えなどで、客はいつ始まる幕開けに愛想を尽かしつつも
居眠りしたり出て行ったり首を長くして待っていた。
が、この6月にカジノ準備法が審議されそうな気運にやっと幕をじっと見つめる客席の準備が出来つつある
この頃に、タイミングよくカジノ特集となった。

が、中身は10年間の経緯と状況報告で、羅針盤無きカジノ船の動向に疲れ果てたような感じで読ましてもらった。
そもそもカジノは、①地方の活性化②国際観光客の取り込み が大前提で説明されたものであった。
所が、そのモデルがラスベガス型。これでは地方の活性化のモデルとして大きすぎる。と思っていると
今度はマカオだ。シンガポールだ。極めつけがIRだ。と目まぐるしく変わり、やっと、都市型IRと地方型IRという
やや具体的なモデルの言い回しに変わってきた。

しかし、相変わらず羅針盤が無い。
当面は想像たくましく臨機応変に喋るしかない。

開幕近し!請うご期待。 

casinokenkou at 11:30|PermalinkComments(191)TrackBack(0)

2014年04月19日

鳴門内の海の釣り小屋

春霞みの釣り屋形内の海の釣り屋台
I鳴門内の海の釣り屋台

鳴門は渦潮で名が知られているが、鳴門海峡のすぐ裏には「内の海」が有って、ほぼ1年中穏やかな海面を保っている。
その海に釣り小屋が有り、釣り人は船でこの小屋まで乗せてもらい、後は夢のような太公望が楽しめる日本で唯一の釣り天国の海である。

渦潮が動なら静の内の海。
見れば納得!




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2014年04月18日

ウナギが減った。

3方張り3法張護岸工事が進むとウナギが減った。
当たり前のことであるが、やっと科学のメスが入った。
上の写真は20年前の田舎の水路の改修工事の写真である。
水路を3方コンクリートで覆う工事である。
水草も岸辺の草も隙間も無くすジェノサイド工法であるが、全国津々浦々水路改修工事の
名の元、農水省から予算を振りまいてもらった工事である。
20年前、地元の水利組合とこの事で大喧嘩をしたこともあったが、結果が出てしまった。

下の写真は、水草も石組みの隙間にウナギもいたころの水路であるが、今は無味乾燥の
どぶ川となっている。
3方張り4
ウナギ減






casinokenkou at 14:38|PermalinkComments(172)TrackBack(0)

2014年04月04日

Japan Gaming Congress 14~16 May 2014 Tokyo

ゲーミング・コングレスが5月東京で開かれることになった。
スイスのブルーム氏からの紹介でイギリスのローリー氏から電話が入って、「日本の地方のIRについて話せるか」との事であったので、沖縄の又吉氏にも連絡を取って参加することになった。
プログラムを見ると世界のそうそうたるカジノ業者や大学の先生がたが話すことになっている中で、ぽつんと若輩の私の名前があった。
今から10年前「日本で最小のカジノとしてバーデン・バーデンのような健康保養を醸し出すようなカジノを提案したい」と言い続けた結果の賜物lと感謝している。
しかし、建設費用が少ないせいかどこの業者も名乗りを上げてくれない。
そのような小型のIRであるが、地域が心身とも健康になりさらに少々活性化が始まり気が付けば粋な街並みが出来ていた。と将来に投資をしてくれる業者がこれを切っ掛けに出てくれれば幸いである。
カジノもいよいよ終盤を迎えようとしているが、なぜか静かだ。
でも、知的ゲームのような誘致合戦の中にいることでボケ防止になっていると思えば、素晴らしいことだ。 

casinokenkou at 17:53|PermalinkComments(329)

2014年04月01日

嵐の前の静けさ!ちょっと一言。

カジノ準備法が6月にも通過する気配が濃厚なこの時期紙面は賑わうことが無い。
この10年、関係議員さんが「次期国会に法案を通します」とおおらかにアドバルーンを上げて頂いたが、実際に法案の上程が現実的になると、ふとどうしたら良いのか右往左往しているといった状況か・・。

海外のカジノ業者のプレゼンは、数千億だやれ1兆円だと景気が良い。
しかし、彼らの眼中は東京・大阪のみ。
この数千億に釣られて地方で巨大構想を高々とぶち上げるところもあるが、地方に具体的な興味を示しプレゼンをするところもあるが、逆に地方の商工会は、「ば~んと大きなものを作らないと目立たない」と経営の後先を考えずに勝手に提案してくる。
やがて、興味も失せたのか「カジノ、カジノ」と言わなくなる。
そして法案が世に出てくる。
しかし、地方のカジノについては、何も方向性となる見本が無いが、それなりに沸いてくるだろう。
これまで地方のカジノ構想は、五里霧中のような曖昧模糊とした中で議論されてきたが、それも収斂し、「なるほど」という案がぼちぼち出てやっとすっきりした競争となるだろう。

私のとこは、モナコのエステとバーデン・バーデンのスパそしてホテルを取り巻くこじんまりとしたカジノホテルとショッピングモールに会議場。ヨーロッパの親戚のような洒落たカジノを提案する。
メディカルツーリズムは、近くの拠点病院。国際会議は、近くの大学。スポーツは近くのスタジアム。カジノを核に、近くの既存施設を相補的に活用し街全体の活性化を目指すものである。
さらに鳴門海峡とお遍路は世界遺産への登録を目指して活動中でもある。

地方のカジノの雛型として5月にも提案することを考えている。

casinokenkou at 11:07|PermalinkComments(238)TrackBack(0)
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