2014年07月

2014年07月31日

大使も誘惑に勝てず。

大使館カジノ

ガーナ大使に金

昔から、大使館カジノは噂が絶えなかった。
服部真澄氏も著作「バカラ」の舞台も西アフリカのロビア共和国。
文芸春秋者から発刊されたのが2002年。
この本の構想はさらに遡るから、今回の大使がらみのアングラカジノは20年近く
利用されてきたのだろう。
さらに暴力団のアングラカジノまで含めると地下経済は何十兆円にもなるのだろう。

やっとカジノ法通過の見通しが出てきた今日せっかくの流動資金を闇に流さずに有効に活用したい
ものである。
 

casinokenkou at 10:27|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2014年07月29日

地方の楽しみの極意

徳島ものづくり

25年前、サンタバーバラの海岸を散歩すると、海岸道路には車がず~っと停まり、その横の歩道では小さなワゴンショップのような店が並び、地元の様々な分野の人が思い思いの品々を売っていた。
20前、ドイツのバーデン―バーデンでは、地元の彫金屋さんが店を構えてドイツならではのアクセサリーを売っていた。
30年前東京の青山では「金銀堂」と言う彫金ショップがあり、ジェムストーンを中心に思い思いの指輪やらネックレスを売っていた。嬉しいことにアリゾナで拾った石を持ち込むとカットして指輪に作ってくれた。
今はそのような店を知らない。

徳島では皆無に近いのだが、今回若手作家が集合との事。
嬉しい限りだ。
カジノで外国から来た人に取っては、日本の心あふれる作品に涎を流すことだろう。
大きく育ってほしいものだ。



casinokenkou at 09:27|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2014年07月28日

特殊な国、日本。

精神病床・突出

日本の外科病棟・内科病棟が、先進34ヵ国平均の4倍もあるのだろうか。

30年前、イギリスのケンブリッジの精神病院で1か月を過ごした事があった。
ここの入院病棟は、当時の日本の精神病棟と比べると、 殆どの病院は比べることが出来ないほど閉鎖的であった。ここフルボーン病院の重傷病棟と言われた病棟でさえ鍵のない開放病棟であった。
当時、ケンブリッジの人口が約40万当時入院が800人その後650人となり最終は350人を目標に医療計画が進められてきた。80年の当初イタリアでも医療計画が始まり、この頃イタリアで合った精神科医の話では、精神科と言う職業の存続が問われていた。
日本でも最近精神病棟の削減が言われてきたが、欧米では30年前から精神障害者の社会復帰が勧められてきていたが、日本では掛け声と施設の付け替えのような政策ばかりで間に合わそうとしている。

景気が上向きの時の医療政策がそのまま受け継がれ、その結果が膨大な赤字。子供に付けを回すなといつも聞かれるが、今日は黙ってつけ回しをしてきた日本の特殊性を精神医学に見ることが出来る。

精神病院の経営的に数百人の固定入院を必要とする制度そのもの上に胡坐をかいてきた知識人、精神科医の責任でもあるのだが、それには今日は触れない。
その内システムそのものが瓦解するだろう。

そのような状況を見続けてきて30年。
カジノが出来るなら、その収益還元をカジノ健康保養システムとして国も精神科医も出来なかった円満に社会復帰が可能となるシステムが、カジノ健康保養システムなのであるが、まだ産み落とされない。 
そのうちにと思っている間に歳を取ってしまった。
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casinokenkou at 11:35|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

掛け声だけの結果がこれ・・。

14年度徳島空港

徳島県の空港。
国際チャーター便ゼロ。
何とも素晴らしい無策。
国が、国際観光客の導入に舵を切っているのに、地方の取り組みがこれでは物が言えない。

十数年も鳴門にカジノ誘致を手弁当でやって来たのに、何の応援もしてくれなかったのかと思わざるを得ないが、
15年3月にこれからの方向をまとめるという事らしい。

もっと早く・・・。



casinokenkou at 10:22|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

高齢者は、ゲームがお好き!

楽しむ高齢者

徳島新聞・14年7月16日の記事である。
「定年後の生活を楽しもうと、マージャンやコインゲームなどのレジャー施設に通う高齢者が増えている」
常連の一人は「ぼけ防止に最適。友達もできてうれしい」と話していた。

定年を過ぎ毎日が日曜日になると、意外と時間があまって暇をもて遊んでしまう。そのうちに不規則な生活が
始まり、周りが気が付いた時には、認知・生活習慣病になっている人が多いが、ゲームは人との触れ合いと、勝った時の嬉しさと興奮が脳みそを揺さぶり活性化する。さらにゲームの場に出かける運動効果と相まって心身の活性化につながる。
この相乗効果をさらに高めるのが、参加ポイントしかも使える。
生活習慣病の改善運動や、学習することによって与えられるカジノ健康ポイントは、気が付くと健康寿命の延長となり、様々な無駄を省く誘導力となって威力を発揮する。 

casinokenkou at 10:16|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2014年07月26日

カジノ20年までに、政府が開設の検討に、

カジノ。20年までに

今日の日経。
やっと政府のカジノ構想が表に出てきた。
20年までに、3か所に国際観光客の誘客を目指すとしている。
このカジノの営業状況の結果、地方にもカジノの誘致が強化されることになるものと
思われる。
これまで、カジノ誘致を行政側に持ちかけても法律が出来なければ、反対意見を考慮して、とか
消極的であった行政側も今回の政府の意気込みと秋の臨時国会で、カジノ準備法が承認されると、
全国からカジノ誘致の声が上がって来るだろう。
地方のカジノは20年すぐであるから、これまでの観光振興策に加えてより国際的な視点からの観光地整備
が行われ、カジノ誘致に腰を据えてくれるだろう。

カジノ誘致活動に足かせ13年。
やっと聞く耳を持ってくれた人達にお返しが出来る。

鳴門は、リゾートカジノと地域の健康度向上を掲げてカジノレースを戦い抜く所存である。 

casinokenkou at 09:16|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2014年07月17日

工夫無き既存の観光スポット

観光客数減少

13年度の観光客数の記録であるが、「観光客数最小」とはいくらなんでも情けない。
その原因に「猛暑と積雪」を挙げるところが、お役人らしい。
隣の香川県は、1.1%の伸び、愛媛県が0.3%の減少、高知県も1.9%の減少。
そして徳島県は3.4%の減少である。
四国の玄関口と言われた昔の面影は感じられない。
香川県は瀬戸内観光で、文化イベントを次々行い、猛暑にも関わらず集客に成功している。

観光政策は、毎年のように予算を付けている割には、その成果が見られない。
多分、お役人の頭が貧弱で、新たなものを作るという発想を封じ込めているのだろう。

外国訪問客を呼び込んでお金を落としてもらおうという取り込みによって今後はどんどん伸びる
可能性は無限大であるが、旧態然とした組織では生かし切れないだろう。

然るに、カジノと言う禁断のツールを鳴門に持ち込もうと考えている日本カジノ健康保養学会なのである。
 

casinokenkou at 09:55|PermalinkComments(169)

2014年07月11日

動き出すカジノ

日経・カジノ。14.7・11

日経が3日に渡ってカジノを紙面に報道した。
中身は、投資額と依存症と地域行政の動きで盛り上がるには何のインパクトもなかった。
カジノの負の面の報道は各メディア共通であるが、負を転じる報道は脳裏には浮かんで来ない。
これまで、ヨーロッパの高率なカジノ税、その使途、そして具体的な使われ方をことあるごとに報告し続けた10年であったが、わけのわからんIRに惑わされてか俎上に載ることはなかった。
それでもカジノ開業まで進んでいくのだろうが、羅針盤無き計画には戸惑いながらも御上の思惑を斟酌しながら時々のフォーラムでカジノを核に街づくりや面白さをのたまわっている。 

casinokenkou at 09:43|PermalinkComments(228)

2014年07月10日

のめり込む心・カジノ

日経14,7・10

今日の日経カジノ講座は、依存症。
依存症はカジノに限ったことは無い。

まず、パチンコ・競艇・競輪影は薄いが宝くじにTOTO一杯あるが最近売り上げが落ちている。
そこにどか~ンとカジノ。
何よりも、場が賑やかで華やかである。
ここで1番大当たり。注目度最高。果てない夢の後に絶望感。一家離散。
この落差が問題となるのだろう。
買った瞬間に50%の税金を取られる宝くじ。庶民の遊びにちょっぴり大金の夢。
この程度なら許されるのだろう。
株で失敗。女で失敗。はてはストーカー。
渡る世間には、甘い罠が一杯。
解決法は出家。
みんなで坊さんになり晴耕雨読で自給自足。
地球にやさしい究極の選択。

水清ければ魚住まず。

塩も胡椒も唐辛子も適度が一番。
甘い誘惑も少々が踏ん張りのえエネルギ―
教える教育が貧困になった。
住む環境がつまらなくなった。
カジノで文句垂れるなら、身の回りにも気が付く感性を養わなければ、
永遠のカジノ議論で後の祭り。 


左のジュゴンの記事をどう生かすか、カジノもまた問われている。 

casinokenkou at 09:14|PermalinkComments(256)TrackBack(0)

2014年07月09日

中だるみの中で、今日の日経の記事

日経カジノ14,7.9

「動き出すカジノ」として全般的なカジノ情報が載った。
今国会で、カジノ法案が先送りされ、臨時国会で通過しそうだ。との期待感も沸くが、その後の実施法案がすんなりと1年以内で通過するかがどうかでまたやきもきするのだろう。

日経には、ゴールドマン・サックス証券の試算では、東京・大阪・沖縄に4つのIRが出来たら、とカジノ設置数を4つにして1・5兆円の市場規模なんて書いてあるが、市場規模を言うならば、パチンコ業界をカジノ業界に吸収させて試算すれば、再び30兆円ゲーム市場の実現となる。
パチンコを横目に見てお行儀がよさそうなカジノだけ規制で雁字搦めにしてやれ法案だ。やれ依存症だ。と
、したり顔で新聞が紙面をにぎわすことが日本の社会病理の醍醐味だ。

どんなカジノになるのだろう。
開業してしまえば、今ある議論はどこかに行ってしまうだろう。
サッカーくじのTOTO、場外ボートピアの出来上がってからの状況が紙面をにぎわすことも無い。
恋のから騒ぎのごとく次の何かを見つけるのだろう。

 

casinokenkou at 11:28|PermalinkComments(197)
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