2014年10月
2014年10月31日
宿泊数 最下位続く…徳島県
14年10月31日の徳島新聞。
何年も何年も最下位が続いている。
何年も官民一体となって対策を練っている。
今回も「徳島観光ビジネス活性化研究会」が発足された。
同じメンバーが、同じ対策を練り、多分来年も最下位の報告を聞かさるのだろう。
私は10年余も前から、徳島にカジノを誘致しようとフォーラムやシンポジュウムを開いているが紙面に
載ることは無かった。
行政のトップも『法案が通ってないから』と積極的な賛意を示してくれることもなかった。
やっと、今国会で法案通過と思っていたら、「政治と金」で1か月も審議が滞りお流れになりそうとの事。
来年には法案通過となり、全国各地からカジノ誘致の声が聞こえてくるだろう。
カジノ議論の不幸なことは、数千億投資のマカオ・シンガポールモデルをカジノ議連が旗を振ったことで、地方の
カジノ議論が一向に進まなかったことである。
10余年前から、ヨーロッパカジノを提唱してきた結果、初めて総合ユニコムの目に止まることになった。
これで、徳島県の同じメンバーの目に止まってくれればと期待するがと期待するものである。
またカジノ反対議論が出て、初めてギャンブル依存症に目が向けられたことは功罪大だろう。
同時に、暴力団・マフィア対策にも目が向けられ街が安定化する方策が語られていることも功罪大だろう。
何よりも、自己責任を考えさせる切っ掛けになることが良かった。
何年も何年も最下位が続いている。
何年も官民一体となって対策を練っている。
今回も「徳島観光ビジネス活性化研究会」が発足された。
同じメンバーが、同じ対策を練り、多分来年も最下位の報告を聞かさるのだろう。
私は10年余も前から、徳島にカジノを誘致しようとフォーラムやシンポジュウムを開いているが紙面に
載ることは無かった。
行政のトップも『法案が通ってないから』と積極的な賛意を示してくれることもなかった。
やっと、今国会で法案通過と思っていたら、「政治と金」で1か月も審議が滞りお流れになりそうとの事。
来年には法案通過となり、全国各地からカジノ誘致の声が聞こえてくるだろう。
カジノ議論の不幸なことは、数千億投資のマカオ・シンガポールモデルをカジノ議連が旗を振ったことで、地方の
カジノ議論が一向に進まなかったことである。
10余年前から、ヨーロッパカジノを提唱してきた結果、初めて総合ユニコムの目に止まることになった。
これで、徳島県の同じメンバーの目に止まってくれればと期待するがと期待するものである。
またカジノ反対議論が出て、初めてギャンブル依存症に目が向けられたことは功罪大だろう。
同時に、暴力団・マフィア対策にも目が向けられ街が安定化する方策が語られていることも功罪大だろう。
何よりも、自己責任を考えさせる切っ掛けになることが良かった。
2014年10月27日
カジノ反対キャンペーンのワンパターン・・・。

徳島新聞の夕刊である。
地方紙の夕刊までにカジノキャンペーンが見られるご時世となった。
反対論者は、専門家である。
多分、依存症に携わっている専門家と思われるが、反対の観点は「依存症が増える」「家庭破壊が増える」そして、これまでの症例を例にとり「故に反対である」 との徳島新聞の意見広告のような記事であった。
NHKのカジノ番組も韓国のカジノを例にとり街の荒廃と依存症を取り上げ、カジノ解禁への警鐘を鳴らしている。
私は、精神科で10数年前よりカジノ誘致に手を挙げ、依存症・街の荒廃の対策を述べながら、徳島の地でフォーラムやシンポジュウムを開催してきたが、徳島新聞に取り上げられることは無かった。
わざわざ挨拶に行って、しかもスイスのカジノ責任者を呼んでヨーロッパのカジノ紹介をしたフォーラムであったが、無視された。
今回、カジノ解禁が言われだしてにわかに反対論が沸き出てきた。
10余年前からカジノ誘致を提案してきたのに、とこの頃の現象を面白くその背景を考察しているが、何よりもカジノ解禁を迎えることによって、初めてパチンコなどの依存症に目が向いてきたと言う事が功罪の一つである。
これまでのギャンブル依存症に対して、カジノ反対派は言いやすいのだろう 。
大いに議論して、パチンコの背景に潜む矛盾や一般の公営ギャンブル に対する問題を洗いざらいぶちまけるに最高の場面だとも考えられる。
また、カジノはマカオ・シンガポールだけではなくヨーロッパカジノも勉強すると教養が見に着くと思われるので、是非論を大いに展開してもらいたいものだ。
2014年10月16日
カジノに水・・・。
エボラ出血熱の感染拡大ニュースは、映画のバイオハザードをイメージするような感染者増のニュース。
潜伏期が2日から3週間もあり回復してもしばらくは排菌し続けるとの事で日本では検査体制も病床の少ない。
まして医療従事者に取っては、防除服の着用の経験も数量も絶対的に足らないだろう。
空気感染はないと言われても、我が子が熱をだし嘔吐があれば迷わず抱きしめ看病するだろう。
これが、インドやパキスタンの人口密集地で発病が出れば、人が集まる商業地・娯楽地に大打撃となり、遊びでカジノ・パチンコは閑古鳥が鳴くだろう。
日本のカジノは間が悪いというか、こらからと言うときには、富裕層のカジノ離れとエボラ怖さに出かける足にブレーキが入ってしまう。
手袋してマスク姿の客も命がけで遊ばなければならない。
簡易エボラ感染検査機で入場時に検査すればと考えるだろうが、一歩外に出ればやばいとなればやはり行動抑制になるだろう。
しかし、世界一清潔な日本の普段の行動。
冬にはマスクをし、抗菌グッズを持ち歩き、家に帰れば手を洗いと言う何気ない習慣が、エボラ感染拡大を防ぐ最大の対策になるかも知れない。
日本のインフルエンザ薬も役に立ちそうだし・・・。
安心して遊べる娯楽場が今後のトレンド・・・。
潜伏期が2日から3週間もあり回復してもしばらくは排菌し続けるとの事で日本では検査体制も病床の少ない。
まして医療従事者に取っては、防除服の着用の経験も数量も絶対的に足らないだろう。
空気感染はないと言われても、我が子が熱をだし嘔吐があれば迷わず抱きしめ看病するだろう。
これが、インドやパキスタンの人口密集地で発病が出れば、人が集まる商業地・娯楽地に大打撃となり、遊びでカジノ・パチンコは閑古鳥が鳴くだろう。
日本のカジノは間が悪いというか、こらからと言うときには、富裕層のカジノ離れとエボラ怖さに出かける足にブレーキが入ってしまう。
手袋してマスク姿の客も命がけで遊ばなければならない。
簡易エボラ感染検査機で入場時に検査すればと考えるだろうが、一歩外に出ればやばいとなればやはり行動抑制になるだろう。
しかし、世界一清潔な日本の普段の行動。
冬にはマスクをし、抗菌グッズを持ち歩き、家に帰れば手を洗いと言う何気ない習慣が、エボラ感染拡大を防ぐ最大の対策になるかも知れない。
日本のインフルエンザ薬も役に立ちそうだし・・・。
安心して遊べる娯楽場が今後のトレンド・・・。
2014年10月11日
2014年10月07日
2014年10月03日
107の市町村で人口が半減 週刊ダイヤモンド2014年7/19号

2020年から2040年までの総人口変化率ランキングである。
我が徳島県は、神山町・那賀町・三好市・美波町・つるぎ町・牟岐町・上勝町の7市町が入っている。
『待ったなしの”消滅”自治体人口減少ランキングの衝撃』と警鐘を鳴らしているが、徳島県では街の活性化計画に数百億をかけて、30年前の徳島駅の高架事業・新たな国土軸のために四国新幹線の必要性を訴えている。
高架事業先の美波町・牟岐町が消滅の危機なのに。
新幹線が完成しても地元負担金を払う住民がいないのでは・・・。と勝手に心配しているが、時の政治家にはかなわない。
今国会でカジノ法案が審議されそうであるが、計画実行まで何年かかるのだろうか。
地方が疲弊している時に、数十年前の計画のための予算計上を繰り返しているようでは、先が暗い。
カジノの誘致に手を出して十数年。
未だに、風紀・依存症で止まっているのがこの国の改革スピードの速度を物語っている。
円高でも赤字収益の体質を見抜いていた政治家はいたのだろうか。
これでは、徹底的に窮乏生活運動を始めるしかないのか、それとも金を持っている中国人にお金を使ってもらうのが良いのかよく考えたいものである。