日本が健康寿命世界一に輝いた。
この背景には、日本の食・風土何よりも几帳面で他人に対する思いやり。「おもてなし」
これらが、相補的に絡み合い知らず知らずに世界一になっていた。

さらに、超世界一に誘うのがカジノ健康保養システム。
このアイテムが世界を救う事になったら素晴らしい。 

21世紀の海洋開発：近藤健雄著：清文社1994年
温故知新と思って読んでみると宝の宝庫だった。 

天皇の即位式の時の大嘗（おおにえ）の時に饗される食材は、阿波・徳島の特定地に産する物を
供え物として、京都の 御所まで運ばれなければならない。
延喜式には、「天つ御膳（みけ）」・「那賀の御膳」の食材の産地として指定されている。
同じく大嘗祭には、「麁布（あらたえ）」と言って麻で織った太布を剣山の麓の木屋平で在する「三木家」
で作って供え物として作らねばならない。

この摩訶不思議な天皇に関る歴史を持つのが阿波・徳島である。

 

本日の日経、健康回復・増進に取り組み介護保険料を下げようとする試みが
全国的に拡散！！

要するに健康寿命を延ばして余計な出費を減らし、孫に負担を掛けないようにと
考えるお年寄りが増えてきた。と言う世相の到来ということか・・。

10年前に考えたカジノ健康システムは、カジノを含む周辺風景・保養場・ショッピング街がこじんまり
集積しかつ社会システムの中に健康保養制度が組み込まれているバーデン・バーデンをモデルにし、
健康プログラム活用時・目的達成時にカジノ収益の還元による健康ポイントを付与し、健康増進意欲
をさらに刺激し、健康へと誘うシステムである。

このようにカジノと健康をコラボレーションした世界初のカジノIR健康保養施設を鳴門に考えている。

請うご期待！
 

最近、競馬界の売り上げが好調。
要因は「景気回復と販売促進策も追い風」
また1日平均売り上げが前年比18％増で、好況の恩恵は満遍なく表れている。 と締めくくっている。

ここで問題。
巷の景気は、前年比を１８％も良くなったのか。
さすれば、売上好調なのは、商売熱心に販売促進をしたからなのか。
また問題。
こんなに増えたのは、ネット投票システムの導入で、手軽にストレス発散と一攫千金を求めた結果 と
分析するのは問題だろうか。
巷では、ギャンブル依存症を心配する意見があるにも関わらず、ギャンブルである競馬の売り上げ好調で、
恩恵が満遍なく表れている。と紙面で評価しているのは面白く違和感がある。

カジノ法案も恩恵を述べて欲しいものであるが・・・。