2014年10月27日

カジノ反対キャンペーンのワンパターン・・・。

徳新(夕)14.10・27
徳島新聞の夕刊である。
地方紙の夕刊までにカジノキャンペーンが見られるご時世となった。
反対論者は、専門家である。
多分、依存症に携わっている専門家と思われるが、反対の観点は「依存症が増える」「家庭破壊が増える」そして、これまでの症例を例にとり「故に反対である」 との徳島新聞の意見広告のような記事であった。
NHKのカジノ番組も韓国のカジノを例にとり街の荒廃と依存症を取り上げ、カジノ解禁への警鐘を鳴らしている。
私は、精神科で10数年前よりカジノ誘致に手を挙げ、依存症・街の荒廃の対策を述べながら、徳島の地でフォーラムやシンポジュウムを開催してきたが、徳島新聞に取り上げられることは無かった。
わざわざ挨拶に行って、しかもスイスのカジノ責任者を呼んでヨーロッパのカジノ紹介をしたフォーラムであったが、無視された。

今回、カジノ解禁が言われだしてにわかに反対論が沸き出てきた。
10余年前からカジノ誘致を提案してきたのに、とこの頃の現象を面白くその背景を考察しているが、何よりもカジノ解禁を迎えることによって、初めてパチンコなどの依存症に目が向いてきたと言う事が功罪の一つである。
これまでのギャンブル依存症に対して、カジノ反対派は言いやすいのだろう 。
大いに議論して、パチンコの背景に潜む矛盾や一般の公営ギャンブル に対する問題を洗いざらいぶちまけるに最高の場面だとも考えられる。
また、カジノはマカオ・シンガポールだけではなくヨーロッパカジノも勉強すると教養が見に着くと思われるので、是非論を大いに展開してもらいたいものだ。 

casinokenkou at 16:31│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

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