2015年02月16日
競艇・競輪・競馬そしてパチンコの広告に実況中継
テレビの番組欄には、競輪・競馬・競艇の実況中継が賑わし、新聞広告にはチラシがほぼ毎日入っている。
カジノでは、依存症の拡大懸念や風紀の乱れ の心配で、反対の意見が多くなっている。
ここで語られるカジノは、韓国・マカオの鉄火場のようなカジノを例に挙げカジノの負の側面を語っている。
現在の日本は、カジノの依存症を懸念する前に、パチンコの換金やすでに依存症になっているには、語る人が
少ないのに、ことカジノになれば堂々と正論を述べ反対論を展開する。
そして賛成論者は、声を大に賛成を言いにくい状況に追い込まれている。
カジノでもパチンコでもゲームでもいつの時代にも一定率で依存症はは存在する。
禁止すれば陰でこそこそする。
禁酒法時代のシカゴ。
パチンコは最盛期3500万人の愛好家がいたらしい。
今は1000万弱。
日本人が健全になったのかそれとも他に移ったのか厚生省の発表では500万人を超す依存症者がいるとのことであるが、ゲーム・買い物・男・株など入れ込みようによったらもっと増えそうである。
日本はおせっかいな国で、危険なものはすぐ規制する。
規制があってもその内規制が無きのようなパチンコの3点方式。
あれこれ話題の多いカジノであるが、反対者が建前を前面に出し本音を抑え込むこの図式は、中国の南京30万、韓国の慰安婦20万に対して事実を小出しに押し切られた外交にも似ていると思うのは思いすぎか・・。
いよいよカジノ天王山の幕開けの時が始まろうとしている。
おもろい!
casinokenkou at 14:19│Comments(0)│TrackBack(0)│