朝から知人・友人と話をしたところ誤報の様です。
官邸の誰かさんがポロット漏らした一言が、大スクープへと１面の記事になったようですが、あながち誤報と言えない真実味が溢れています。
法案が通ってそれから整備だとオリンピックに間に合わないかもしれないのでリークしたとも取れるインパクトのある記事でした。





長ーい長－い議論の末やっと２０年のオリンピックまでにカジノ開業を大阪・横浜に決定。
特に横浜は、東京が知事の交替でカジノ推進で無くなったために急浮上し決定を勝ち取ったものであるが、リスクは、富士山の噴火・地震の確率が毎年高くなってくることだろう。
しかし、良かったね！おめでとうございます。
大阪は、ぶれず計画を早期から邁進してきたことによるものだが、周辺整備を賄っても収益が見込める強みがあるのだろう。 

十数年来、民間 でカジノよいしょと誘致にこれ進めてきた全国カジノ誘致協議会の本命の沖縄は、知事の交替でカジノ誘致も後退。
今残って、誘致にこれ勤めている地方の会員も入れ替わり、当初からのメンバーは私の日本カジノ健康保養学会と秋田の会ぐらいぐらいか・・・。

しかし、これまで「法案が通ったら行政として対応を考えます」と反対派の顔色を気にしていた自治体も腰を上げるかもしれない。
雨後の竹の子のような残りの誘致合戦の第２幕の幕開けのベルでもある今日の読売一面の記事である。