2015年03月19日
ギャンブル依存・日経 27年3月19日
カジノのお祭り気分から警鐘モードの記事が散見するようになった。
いよいよカジノへの本格的取り組み前の段階が来たものと思われる。
カジノが表舞台に出てくるころから「依存症に付き反対 」の声が上がり、
弁護士・有識者と言われる人たちから一斉に反対キャンペーンが上がった。
この人たちの中で、カジノについてどの程度知っているのかは、はなはだ疑問であるが、
とにかく『カジノ・ギャンブル・博打はダメだ』と建前とも本音とも区別がつかないような反対論を
展開している。
足元の、日々のパチンコ新聞折り込み広告、全国一斉に新聞前面の競艇の広告、日中の競馬・競艇の
実況中継、毎週のように宝くじの販売など博打宣伝広告の目につかない日は無い現状を見てみむふりをしているのか、またタバコ、酒・アルコール依存に対してもフリーアクセスのような自動販売機の存在に満ち溢れている『依存症へのお誘い』には一切声を挙げなかったのに 、『カジノ』となると目くじらをたてる世論と言う怪物。
面白い国だ!
casinokenkou at 09:30│Comments(0)│TrackBack(0)│