2015年07月27日
Will 6月号の真実
Will 6月号で「IRは観光立国への起爆剤」と言う記事を書いたデービッド・アトキンソン氏が、「新・観光立国論」を出版した。イギリス人で25年滞在で現在「小西美術工藝社・代表取締役社長」である。
Willでは、1泊900万円のホテル(Hotel President Wilson)の戦略を紹介し読者の度肝を抜いた。
今回の本は、日本が観光立国に慣れる素質を丁寧に分析し今後の取り組みを述べている。
先日第2衆議院会館の多目的会議室で「IRは地域活性化の切り札」としてフォーラムを開催したが、アトキンソン氏こそこの演者に相応しい論者と思われる。
次回、フォーラムの時には口説いて登場をお願いしたいと思っている。
法案の審議は如何にと首だけ長くなる熱~い夏である。
casinokenkou at 14:45│Comments(0)│TrackBack(0)│