2015年09月21日
依存症研。に参加して


9月17,18日の両日、金沢県の久里浜病院で開かれたギャンブル講習会に参加しました。


全国から64名の作業療法士・心理士・医師等が参集しました。
病的依存症者に対する治療・ケアの大変さやケアする周辺に26件のパチンコ屋の存在。
など現状や、依存症に成る過程など詳しく知ることが、改めて解り意義のあるものでした。
質問を受け付けてくれたので「スイスの依存症対策:従業員の専門知識習得の義務とその資格。
問題者を全員で観察して、2か月後にその本人との面接、立ち入り禁止、専門医への紹介」と」言う
システム下でカジノが運営されている事。
大多数の参加者は「カジノ」の経験もなさそうで、今あるパチンコ・スロットの状況下での依存症に対する
問題の集大成のような研修であった。
カジノのことでマスコミが賑わしくなり、その結果と入して今あるギャンブルの問題を語りだしたことは
大いに評価できるし、さらにカジノ業者から依存症対策費を取り上げるという素晴らしいシステムを作り上げ
手いる最中である。
これで、既存の公営ギャンブルの連中や、パチンコ関係者からも対策費を召し上げることになれば、大成功
なのであるが、一番の反対勢力はどこだろうか。
日本の社会病理の炙り出しの日も近い・・・・・。
casinokenkou at 10:46│Comments(1)│TrackBack(0)│
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この記事へのコメント
1. Posted by aereadores 2016年06月17日 12:08

dentre classificação noutro piscicultura que crio que
podem ao senhor assistir.